死層(上) (講談社文庫)

  • 講談社
3.13
  • (2)
  • (17)
  • (39)
  • (6)
  • (3)
本棚登録 : 254
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062777445

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 冒頭のシーンにある、耳の断片を写した画像メールが送信されたことの謎は解らないまま下巻へ。
    メールを受信したところへ女性の変死体が発見されたり、嫌がらせとも思える裁判への召喚や、裁判所で繰り広げられるケイへの理不尽な扱い。
    裁判所からCFCに戻れば戻ったで、何故かベントンや市警の刑事やFBIの捜査官がいてケイの指示も聞かず勝手に遺体の検査が始められている。
    しまいにはマリーノも市警の刑事に別室に連れて行かれて…。
    冒頭のメールのことを忘れてしまい、この先どうなるの?と気になって一気に読みました。
    下巻が楽しみです。

  • 買うのを辞めました。図書館借り。
    この量をわざわざ2冊に分けて、1冊1000円超えってありえない!っつうの。
    (まぁ、それでも読んでるんだけどね?ヽ(´ー`)ノ)

  • 年末年始で新刊を一気読みしていた時代が懐かしいです。
    本作は読み始めるとっかかりに時間がかかりました。
    90年代からの積み重ねがあるので読破できますが、いきなりだとどうなんでしょう。  
    スカーペッタ女史と同様に歳を重ねてきたなぁ と思う
    このごろの自分だったりします(笑) 。
    いやいや彼女は『超』がつくスペシャリストです。
    そんな彼女ですら 中年女性の悲哀も垣間見えたりするところ,
    近年の作品のキモ、だったりします。

    さて「下」で一気に話が進む展開かと予測していますが、
    楽しみにしたいと期待を込めて。
    ★4つといたします。

  • じれったい‼︎
    早く家に帰って続きが読みたい‼︎

著者プロフィール

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。他に、『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、『捜査官ガラーノ』シリーズなど。

「2015年 『標的(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

パトリシア・コーンウェルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア コー...
パトリシア コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
パトリシア・コー...
ピエール ルメー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×