- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062777780
作品紹介・あらすじ
自殺した親父が残したパソコンのなかにいるのは裕子。いや違う、あれは単なるプログラムにすぎない。いったい彼女は何者なのか?
感想・レビュー・書評
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何とか我慢して読んだ。
つまらん。
展開がノロすぎ。
下巻がとんでもなく面白いことを期待。 -
"記憶の果て"(上)(下) 浦賀和宏著 講談社文庫(2014/03発売)
(1998/02発売 講談社ノベルス、2001/08発売 講談社文庫)
・・・第5回メフィスト賞受賞作。自殺した父親の部屋のパソコンを立ち上げた高校生安藤直樹は、
そこに”裕子”と名乗る人工知能を発見する。
人間の物らしき記憶を持つ裕子を調査するうちに直樹は自分の過去とも直面する。
”裕子”の正体とは?
・・・”裕子”の正体はともかく、安藤直樹の過去については実際にありそうな話なんで痛々しい。
・・・あと、この作品には”キーボードのないライディーン”という珍妙な曲も登場します。
(実際に登場人物が演奏していた)
想像を絶するとはまさにこのことやねぇ・・・。 -
父が自殺した。突然の死を受け入れられない安藤直樹は、父の部屋にある真っ黒で不気味なパソコンを立ち上げる。ディスプレイに現れた「裕子」と名乗る女性と次第に心を通わせるようになる安藤。裕子の意識はプログラムなのか。彼女の記憶が紐解かれ、謎が謎を呼ぶ。ミステリの枠組みを超越した傑作。
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思考の虫だ。
それよりも、金田鉄雄山形とはわかりやすい……甲斐は下巻で出てくるのだろうか。 -
最初の一行が印象的。
感想は下巻にまとめて。 -
父親が自殺した。
残されたコンピュータの中には裕子がいた。
単なるプログラムなのか、意識が宿っているのか...
展開遅っ。
下巻に続く。 -
レビューは下巻で。
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感想は下巻に。