ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.96
  • (572)
  • (932)
  • (485)
  • (62)
  • (12)
本棚登録 : 7056
感想 : 557
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062777957

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 難しい言葉と、主観者の入れ替わりが激しくて、気持ちが全然入っていけなかった.._( _´ω`)_
    序盤で読むのを挫折しました。

    今、ドラマを見てるので、ドラマで大体のイメージを掴んだら、またチャレンジしたいと思います‼︎(ˊ•̤ω•̤ˋ)

  • 作家とか特に気に留めず、平積みされていたものをなんとなく手にとって読んでみた。
    最初は会社と野球のあまりにも絶望的な状況からどうするのだろう、という展開が気になりめくるページも軽快だったものの、途中からは展開が読めてしまうということや、どこかで見たような話の展開、そしてご都合主義と思えるほどの幸運の重なり。尻すぼみになってしまった印象が強かった。

    ドラマも放送とのことで勢いづいているようですが、どれだけの人がこの書籍に満足しているのか疑問をいだいてしまいます。

著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池井戸潤の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×