- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062779593
作品紹介・あらすじ
人間世界に広がっていく寄生生物。新一の学校に転校してきた「島田」の目的は、破壊か、それとも。実写化&アニメ化の名作、第三巻。
感想・レビュー・書評
-
もう死んだんだよ…死んだイヌはイヌじゃない…イヌの形をした肉だ 肉体の潜在能力をギリギリまで引き出せるんだ 運動すればするほど操縦が上手くなる 昆虫的な捕食 簡単なことじゃないのかね…地球にとって人間が「毒」となった…だから「中和剤」が必要となった 罪…?それは人間達が人間の物差しで勝手に決めればいいことだ 口だけ頭 考える筋肉 よくご存知じゃねえっての 髪の毛ほどのパラサイト細胞でもやはり生きており生きようともがきます
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だんだん面白くなってきたようだ。
-
岩明均『文庫版 寄生獣 3』講談社文庫。
人間離れした能力を身に付けた泉新一だったが、その精神にも変化が…
第1巻からハードな展開であったが、この第3巻では新一の学校に島田と名乗る転校生が来るや、阿鼻叫喚、地獄絵図の展開に…
SF、ホラー、スプラッター、青春ドラマの様々な要素が融合した漫画。この面白さは奇抜な設定と思い切ったストーリー展開の勝利と言うべきか。 -
心臓をひと突きにされ、ミギーに命を救われたことで人間離れした能力が芽生え始めた新一。そして季節外れの転校生がやってきた。「島田」と名乗るその人物の正体もまた寄生生物。だが彼は人間と共存する道を探っているという。その言葉に隠された真意と新たな組織とは。人間の尊厳を問う、第三巻(全八巻)。
-
映画も観ました。