大型版(7) まんげつのよるに (あらしのよるにシリーズ)

  • 講談社
4.23
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本棚登録 : 221
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062785044

作品紹介・あらすじ

みどりのもりでガブをまつメイ。なだれをひきおこしたガブがかならずいきているとしんじているメイでしたが。

感想・レビュー・書評

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  • 「あやしのよるに」シリーズを読み返して楽しみます!

  • もう今度こそ食べられるかと思った。

  • 大切な人を喪失した時の感覚が
    あまりにもリアルで
    感銘を覚えたのと同時に
    恐ろしさも感じました。

    そう言った意味で、心にズシンと響く一冊です。

    主人公2人が救われて、よかった。
    私は、7巻完結派です。

  • シリーズ完結編。
    ガブを想うメイ。
    ガブの方は?
    最後まで一筋縄ではいかないけど、
    ふたりの絆は本物。「あらしのよるに」

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • 4-06-278504-8 64p 2006・2・14 1刷

  • 泣いてしまった

  • 行方不明になったガブと再開できたメイ。
    でも、ガブは記憶喪失になっていて、おいしいやぎのメイを食べようとします。
    大好きなガブに食べられてしまうのか・・
    ドキドキしながら読み進めました。

  • いい時間を過ごした。よく見る展開だけど感動した。

  • 山を超える覚悟をしたガブとメイに、こんな試練が待ち受けていたとは。
    完結して満足。
    (読んだ時期:6歳2ヶ月)

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著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび+ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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