頼るな化粧品! (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 92
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062810043

感想・レビュー・書評

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  • 目から鱗の化粧品。基礎化粧品の化粧水と乳液で満足していたけれど、早速美容液を注文。休肌日は化粧水も付けない、というのは新しい。何となく自分もそうかな、と思っていた事も肯定してもらえたことも。カウンターで化粧品を買うのが恥ずかしかったけれど、ビューティカウンセラーとは、人を綺麗にして差し上げたい、という人なんだと思えた。別の本も読みたい。妹たちへ2、から読んでみたいと思って手に取った。

  • 洗いすぎない。化粧水、美容液、クリームの順につける。
    美容方法のノウハウ本というよりは、佐伯さんが美容・化粧品への思いを語った本。メーカーや美容部員に踊らされず、自律してケアをしていこうというメッセージ。

  • この化粧水は自分の肌にいい!と思って大事に使う。
    そして、欲しいもの・必要なものを決めて買い物する!
    じゃないと、あれこれ欲しくなっちゃう。確かに。

  • 面白かったためになった
    確かに化粧水を信奉しすぎてたかも
    美容液を重視してみたい(´^ω^`)

  • 化粧品の知識に関しては、最近は一般的になってきた自然派思考によるもので、目新しいことは少なかった。ただ一番の読みどころは、チズさん自身が元一流美容部員だっただけに、美容部員さんとのお付き合い方法は役に立つと思う。客側も意識を持つべきなのだ。

  • 近所の古本屋で20円だったので、
    佐伯チズさんの本を4冊まとめ買いしました。

    それで読んだ1冊目がコレでした。

    アレルギーなどで肌が弱いのもあって、
    最近はスキンケアなどしっかりしていかないとと
    思っていたのでとても勉強になりました。

  • 美容液を買わなくちゃ!

    佐伯さんはご本人がキレイなので説得力あるよねぇ。
    何でも信じてしまいそうです。

    具体的なお手入れ方法も多少説明してくれているけど、主に生活習慣とかメンタル面でのアドバイスが中心といった内容。
    最期の方は、彼女のサロンの紹介繋がってくのでなんだかなぁ〜とやや思ったけど、いろいろお勉強になりました。

  • 化粧品に頼っているわけではないけど、むやみやたらに使うのはやっぱりNGよね。
    いい美容液を使うって事と年齢は首と手に出るって事は私も納得。実行しましょう。

  • 毛穴のメイクは一度多めにつけて、ティッシュでふき取って、凹をなくしてから、もう一度化粧するといいよう。あと、きれいになるって思い込みを大事みたい。

  • スキンケアの基本について自身の経験を交えて書いてある。
    大切なのは、高い化粧品をいかにつかうか、ではなく肌に接する気持ちや姿勢、とプロに言われると安心する。
    無頓着なわたしにも、もうちょっと自分の顔をいたわろう、と思わせた。

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著者プロフィール

1943年に生まれる。1967年、フランスの化粧品メーカー、ゲラン入社。1988年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナル・トレーニング・マネージャーに就任。2003年に定年退職後、エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」を開業。2003年に出版した『頼るな化粧品!』(講談社)は美容界に一石を投じる。その後に出版した『美肌革命』(講談社)は世に「佐伯式」を定着させ、海外からも注目を集める。美肌師、国際美容家として活躍のさなか、2020年3月、ALS(筋萎縮性側索硬化症)発症を公表。難病と向きあいながらも、美肌師としての活動継続を明言する。
著書には『美肌生活』『美肌塾』(以上、講談社)、「美肌カウンセリング」シリーズ、「佐伯チズの美肌カルテ」シリーズ(以上、大和書房)、『今日の私がいちばんキレイ』(幻冬舎)などがある。

「2020年 『佐伯式 艶肌術と心磨き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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