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みんなの感想・レビュー・書評
友人に勧められて読んだ本であったが、これはかなり面白かった。
成功の裏には様々な問題がある事がよく分かる。
これから起業する人は是非読むべき本であるかも知れない。
ただの成功本ではないところがポイント。上り詰めた後、失敗してその失敗を克服する姿が上手く描かれている。
家庭と職場の人間関係のもつれから次第に崩れて行くところがかなりリアル。
ベンチャー経営者はみんなこれと同じ道を辿るのかな。
ベンチャー企業を立ち上げた起業家に起こる悲喜劇を物語にしたもの。社会的な成功と家庭との調和を保つには、パターンがあるということを初めて知った。
随所に説明されたノウハウはもちろんためになる知識。それ以上に、クライマックスで、わだかまりのあったプライベートでの人間関係が収束していく部分では感動で涙がこぼれた。
2004年に出た文庫版だが、今読んでもすごく新鮮な内容。しかも、今の自分の状況をも説明してくれる、大変読み応えのある本だった。今この本に出会えたことに感謝したい。
小説として面白い。ぐんぐん読めた。それだけで★3つ。仕事と家庭の影響ってあるのかな。バランスをとるためにまず子供に影響がでる。ただ世界の均衡がこうやって無意識に保たれようとすることはなんとなく腑に落ちる。成長カーブの話はためになる。特に成長カーブごとの組織マネジメントの方法。怒りの放出。母性・父性…の話や具体的な手法である。グッド&ニュー。小説だからこそ取り入れ方や取りいれたあとの状況が想像しやすく良い。今自分の組織がうまくいってるのは成長期で創業家のGMと実務家の私がうまくやっているからかなとふと思ってみたり。自分の組織や経営者に会うことも多い、今の仕事に当てはめながら読むと尚楽しい。とにもかくにも成功者の闇に焦点を当ててるそもそもの作りが楽しい。神田さんの本は非常識な成功法則といい、裏から斜めからストレートに真実を語るところが特に自分みたいな人間にはよい。
会社には起業家、実務家、管理者、まとめ役がいて、お互いに反発し合う。
企業の成長には一定のサイクルがある。
成功し始めるとそれまで助けあっていた夫婦仲は悪くなる。
さすが、ストーリー仕立てで引き込まれた。経営と家庭の関係。体力のある30代で起業するケースだと思う。40代の場合、子供も大きいので状況は違う筈。体力もないので、仕事の仕方も違うだろう。
起業から成功するまでに陥りやすい問題を物語を通じて紹介。
全体的に「はじめの一歩を踏み出そう」と被っているし、むしろ劣化版にしか見えない。
知人から借りて読み終わった。成長カーブというのが何回も出てきていたし、それを意識してから世の中にそういったものが多くあることを思いつく。当然いまでいえばスマホやSNSがそういったものになるのだと思う。自分としては農業とSNSなどがもっと絡み合えば面白いなと思う。一次産業とネットの繋がりが次の成長カーブを生み出すんじゃないかと。
誰も本当の型を知らない。全て同じ型で動いているのに、些細な違いだけでまったく違うものと認識する。 本当の型さえ知れれば、後は難しことなどない。少し変化を与えれば、新たなものを生み出せるし、全く違うもののように見えるものでも、次どう動くかがわかる。 人数が増え企業として成り立つと、社長が当たり前だと思っていたことが現場に浸透せず、まったく検討外れなことが起こってくる。 高度経済成長期は顧客の需... 続きを読む »
神田さんが起業家の光と影、特に影の部分について小説仕立てで書いた本。神田さん本人の経験も含め、多くの経営者、企業の実例から抽出してきたとあり、その問題点、解決方法を示している。起業しようと思っている人にはぜひ読んでほしいと思う。成功するのも大変だなというのが率直な感想。
この本を読むのは、二回目になります。 読むごとに新しい気付きがあって、 こんなにもタメになる本は珍しい。。。 著者の神田さんは、有名なコンサルタントで、 他にも色々と面白い本を出されています。 本の内容は、主人公が起業して 成功していくサクセスストーリーなのですが。 成功に付随して現れる ダークサイドについても言及されています。 (ダークサイドとは、家庭... 続きを読む »
この本 2004年にすでに刊行されていたんですね。読み始めたら、最後まで一気に
読んでしまいました。
起業者が、陥る「わな」。どんな創業者も似たような苦労を繰り返すという。
起業家、その妻、友人そして、コンサルタント。いろんな人間関係が繰り返される中
企業の成長とともに、起業家も成長していく。
本田 健が最近出した本の中で、人間関係を分析していた内容と似た展開が起きているのが
不思議だ。
会社の成長と家族とのバランスが、この本のひとつのテーマですが、多くの方が
なるほどと思うことが多いのでは。
一番大事なことは何か。それを教えてくれる一冊です。
「ザッポス伝説」に書いてあったザッポスの発展の歴史と、この本に書かれている企業発展のプロセスがすごく似ていて面白かった。すげーな、神田さん。
二度読んでもぜんぜん読み足りない。
マーケティングから戦略、セールス、マネジメントなどの基礎を幅広く学べる内容。
ビジネスと家庭がいかに密接しているのか、成長カーブの段階によって起こる出来事がある程度きまっているので、それを知っているかどうかで全然違ってくることにこの本を読む価値がある。
知識がなければ感情の奴隷になる。
まさにこの本はそれを防いでくれる。
一番気になったのは”偶然を偶然と思わないこと”。
見落としがちな出来事にブレイクスルーの兆し、ヒントがある。
これからは一歩引いて物事をみていかなきゃね。
他に、クレドをつくること、リフレーミングなんかは、経営者でなくても
必要かも。
もっと早くこの本に出会えていたら、そう思う内容だった。
この本は事業を立ち上げている人だけでなく、そんな人を身近に持つ妻であったり彼女であったり、そういった人も読むべきだと思う。
自分は何に苦労しているのか、何がわかっていないのか、事業をする者とそれを支える者それぞれの気持ちが"的確に"描写されている。
"的確に"と書いたのはこの本で何度も言われている「パターン」がこれを読んだ私にもピッタリ当てはまっており、そしてそれはおそらく偶然ではないと思ったからだ。
物語形式で展開されていくスタイルは読みやすく、自分の人生に対する神の視点を得た気持ちになった。
起業し成功するまでに起こることが判りやすく学べる良書.特に会社の成長に合わせて起こる問題は全てパターンがあり,それは社長に起因するという部分に驚いた.
起業家(桃太郎),実務者(イヌ),管理者(サル),まとめ役(キジ)が企業の成長段階に応じて,活躍する時期が違うというのはよく分かる話しだ.
今考えると当てはまるケースがあると思う.肝に命じておこう.
あっさり2時間くらいで。著者がなんとなく怪しげかなと思ってましたが、読んでみてそんなことなかった。起業家をモデルにした小説ですが、そうでない人も読むといいと思う。マネジメントにも生かせるのではないかなと思った。
最近、色々な事柄にはパターンが有るのだなぁと思っていたが、企業に関してもそうなんだろうなと思わせられる本。途中、なんかドラマとかテレビで見たことのあるパターン?とも思えるけど、「ありえないなんてことはありえない」(from鋼の錬金術師)という気持ちで見ると、もしかしたら自分にも起こり得ることかもねとも思えます。
特に、最終的に潜在意識を信じて心理学を取り入れたマネジメントをしようとしている点はお気に入り。心理状態の改善方法は、日本特有の飲みニケーションだけではないんだなぁ。
ビジネスと家庭は密室に関係し合っていることを前提に、起業時のトラブルから、チーム作りなどを人間関係の問題の中心として小説調で書いている。感情面に対する洞察がかなり納得できるものが多。

4度目
神田昌典
・否定的・破壊的な考えが自己の潜在意識の中で否定的に働き続ける。
・ビジネスは第一にタイミング、第二にタイミング、第三にタイミング
→タイミングが合っていれば、能力がな...






