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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062812276
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり“粉と果物のお菓子”が満載です。
前半には、お菓子の由来、
著者の堀井さんが外国でそれぞれのお菓子に出会った際の想い出等が書かれ
後半にレシピが載っています。
前半は堀井さんのイラストが素敵で、後半は、これまた写真が素敵です。
私は読み物として、病院の待合室などで気軽に読んでいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真がきれいで眺めているだけでも楽しい。でも作ってみたいお菓子がたくさん。
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いくつか作ってみたけれどどれも美味しく、仕上がりも洒落ている。写真も文章もおしゃれでぱらぱらと見ているだけでなんとなく満足できる。
欲を言えばもう少し作り方が細かかったら尚のことよかった。特にパン類。 -
好きだなぁと思う料理研究家とかフードスタイリストが何人かいる。堀井和子はそのうちの一人。
彼女の、気取らない、おいしそうなお菓子のレシピと、ミニエッセイ集。
単行本が出版されたのはかなり前らしいけど、取り上げられるレシピがスタンダードだから古さを感じない。
なんだか、イギリスあたりの料理好きなママが書いた本みたいだな、なんて感じた。語られる口調がそんな雰囲気なのだ。
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