パンプルムース! (講談社+α文庫)

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著者 : 江國香織
制作 : いわさき ちひろ 
  • 講談社 (2008年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062812443

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江國 香織
江國 香織
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パンプルムース! (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

  • 15/09/20
    「なくときはくやしいの」P24と、
    “さあ あたらしい せかいの まえ”
    という最後のフレーズが好きな「えいがかん」P50と、
    “はしれ いぬ こぼれろ ミルク”
    で始まるリズムがさいこうの「よのなか」P61がお気に入り。

  • あめのひ と せかいにとちゅうから が気に入った。

  • 娘4歳6ヶ月、息子1歳10ヶ月時、図書館にて借り

    娘が音読にハマっていたので、詩はちょうどいいかなーと借りたけど、
    眠くて絵を見ながらの読み聞かせが嫌な時に、詩集を読んであげるととても心地よく眠れるらしい。
    今日は眠いから詩を読んで、と。。

    江國香織、昔小説好きだったなあ。
    と、彼女の絵本やコレを見つけて思わず借りる。
    単なる恋愛小説になったとき離れたけど、この人のつむぐ言葉の心地よさは相変わらず好き。

  • 『江國さんがちひろさんの絵を選んでひらがなの詩をつけました。』←文庫本の帯の言葉

    江國とちひろがコラボしたらみんな買うだろうっていう編集者のドヤ顔がうかぶ。

    それにまんまと乗せられた私。

    最初のほうは、なんだかやけに、ちくちくトゲトゲしてて、読んでて辛かった。

    絶望してるとき、したいときに読んだらいいかも。

  • 子供の頃の、不安でふわふわしていて、退屈で、不機嫌で、それでもやっぱりきらきらした時間を思い出す。

  • 「あかるいからだのなか」が好きです。「生きてる」とかしないところが勉強になる。
    「えいがかん」のラスト、「さあ あたらしい せかいの まえ」も、普通「はじまり」って言っちゃうのになー。

    なんて、批評がしたいんじゃないです。ただただ、その感性と思慮がうらやましくて。

    「永遠にのめない『ぶどう酒』のある人生は、ない人生よりずっと愉しいということ。」

  • 声に出して読むと気持ちがいい
    ひびきやリズムが好き*

    いわさき ちひろ 絵
    江國香織 文

    詩にも、あとがきの言葉にも笑みがこぼれます。
    疲れたとき、休憩したいときオススメ

  • 江國といわさきちひろというわたしにとって夢のような詩画集。パンプルムースはフランス語で洋梨。やわらかな色彩と、淡々としていて、それでいてどきっとさせられる言葉遣い。

  • なくときは くやしいの
    かなしいんじゃなく
    さびしいんじゃなく
    ただ もう くやしいの
    からだのなかがあつくなって
    そとにそれはでていけなくて
    もんどりうって
    おおあばれして
    ただ もう やみくもにくやしいの


    あなたにもおばあちゃんがいる?
    よのなかには たくさんおばあちゃんがいるものね
    わたしにもおばあちゃんがいて
    かのじょはすみれのはなににていたわ
    よのなかのおばあちゃんは みんなすみれのはなににているのかしら
    あなたのおばあちゃんはどう?

  • 「なくときはくやしいの」が、なかでもおきにいり

    「せいけいをたてる」もいい

    「よのなか」はリズムがきもちいい

  • 新刊ラジオにて。ほっこりした。よくわからない詩もあった。

  • タイトルのパンプルムース、グレープフルーツをかじったようなさわやかな後味のする詩たち。

  • すごく可愛い!
    ちいさい女の子のふくざつな気持ちがつまっているようです。
    いわさきさんの絵も素敵。

  • 作家の江國香織と、画家のいわさきちひろの素敵なコラボレーションです。江國さんがちひろさんの絵を選び、それぞれのにひらがなの詩を添えました。ページをめくった途端に、優しく包み込んでくれるような絵と詩の世界にどんどん引き込まれてしまいます。ふとした時に手に取ると、心がとってもあたたかくなる本です。老若男女問わず、みんなに愛される本だと思います♪

  • ちひろさんの絵と江國さんのこどもへの詩のコラボ。
    パンプルムースってフランス語でグレープフルーツの事なんですって!
    江國さんはそのままでこどものところがあるから、逆に意識すると少しつらいかしら。
    子どもには重すぎるテーマもあるような気がしまう。
    単純に「死」とかではなくて。

  • 天才が天才と一緒に、
    とてつもなくきれいでぼんやりした余白を作った。

    「おさけのみになるほうほう」
    すてきなよっぱらいをみること
    ゆかいはすてきとしること
    からだをおんがくでみたすこと
    せかいはすてきとしること

    ね。読みたくなるにきまってる。
    こんな本を、なんでもない日にプレゼントしてくれたらホレるよね。ってかんじ。
    ・・自分で買ったから、そう思っただけ。

  • 江國香織といわさきちひろのコラボレーション。
    相性抜群!!!

  • 一日ひとつづつ読みました。

    ことばをかみしめて よみました。

  • よかったー!
    なんかわかんないんだけど、
    昔自分が思ってた気持ちを
    言葉にしてもらえたって気がした。
    こどもはいろいろ考えてる。
    大人になってもほんとは全然かわってない。

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