100歳の幸福論。 ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣 (講談社+α文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062815758

作品紹介・あらすじ

「人生に『もう遅い』はありません」
2014年9月1日に100歳を迎え、ますます多忙なフォトジャーナリストとして、
睡眠不足が続くこともしばしば。
「70代くらいから、駆け足みたいにカレンダーがどんどんなくなっていって、
気がついたら100歳ということですけど、まだ欲張って、仕事をしたいと思っております」

──世界一忙しい現役100歳、そのひとりで自由な“バラ色の人生”の暮らしぶりとは? 
日々、どんなことを実践しているの? どんなものを食べているの? 
健康の秘訣はもちろん、衣食住、30歳若く見えるワザまで、現役長寿の秘訣が満載!
100歳になった近況を加え、高齢者でも読みやすい文庫に。

感想・レビュー・書評

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  • 100才のイメージが変わった!

  • 「人生に『もう遅い』はありません」
    2014年9月1日に100歳を迎え、ますます多忙なフォトジャーナリストとして、
    睡眠不足が続くこともしばしば。
    「70代くらいから、駆け足みたいにカレンダーがどんどんなくなっていって、
    気がついたら100歳ということですけど、まだ欲張って、仕事をしたいと思っております」

    ──世界一忙しい現役100歳、そのひとりで自由な“バラ色の人生”の暮らしぶりとは?
    日々、どんなことを実践しているの? どんなものを食べているの?
    健康の秘訣はもちろん、衣食住、30歳若く見えるワザまで、現役長寿の秘訣が満載!
    100歳になった近況を加え、高齢者でも読みやすい文庫に。

  • 100歳になられる写真報道家の生き方の極意論。なかなか真似はできないが非常に啓蒙的な内容である。

  • 2015年の1冊目。「”温かい”家で暮らす」、「ちゃんと食べる、ちゃんと歩く」、「身だしなみに手を抜かない」「年齢を悟られずに生きる」「読む・書く・仕事&恋をする!」。「バラ色の人生」を送る5つの秘訣について。何色の人生にするかは自分次第。新年にぽんぽん、って背中を優しく押してもらったような温かい喝!を入れてもらった気分。

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著者プロフィール

日本初の女性報道写真家。日本写真家協会名誉会員。1914年9月1日生まれ。昭和15年、財団法人写真協会に入社。「社会派の写真」を手がける一方、さまざまな人物の時代の顔を、自ら口説き、撮り続け、国内外で数多くの写真展を開催。2011年、吉川英治文化賞を受賞後、一躍時の人になり、新聞、TV、雑誌などから取材が殺到。2011年、日本写真家協会賞功労賞受賞。2012年、札幌に「笹本恒子常設写真ギャラリー」誕生。2014年、「笹本恒子100歳展」写真展を全国で開催。同年、「ベストドレッサー賞」受賞。15年より、鎌倉・海辺の老人ホームに転居するも、取材、執筆活動など、元気に継続中。著書に『100歳の幸福論。』(講談社+α文庫)、『好奇心ガール、いま101歳』(小学館文庫)、『お待ちになって、元帥閣下』(毎日新聞社)、『99歳、現在進行形ね。』(小学館)、『笹本恒子の「わたくしの大好き」101』(宝島社)など多数。

「2016年 『[日めくり]笹本恒子、101歳。バラ色の人生 いつまでも楽しく生きるための毎日のヒント。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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