ひとりで飲む。ふたりで食べる (講談社+α文庫)

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  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062815765

感想・レビュー・書評

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  • 料理エッセイとレシピ集。レシピがほとんど。
    平松さんの料理エッセイが大好きでレシピも同様に楽しめた。普段冷蔵庫に入ってるものばかりが使われているので真似しやすいのもいいな。平松さんのレシピは綺麗に綺麗に整える事に重きを置いてないのもいい。大きく手でちぎったりげんこつで押したりするのが物凄く美味しそうに見える。
    まずはしょうがごはんを炊いてみようか。

  • 簡単で美味しいおひとりさまオウチ居酒屋が
    すぐ出来ちゃう本。

著者プロフィール

平松洋子=1958年、倉敷生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。食文化、暮らし、本のことをテーマに執筆をしている。『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。著書に『夜中にジャムを煮る』『平松洋子の台所』『食べる私』『忘れない味』『下着の捨どき』など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平松洋子の作品

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