内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)

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制作 : 古草 秀子 
  • 講談社 (2015年12月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062816359

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内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 20160814

  • 私の仕事で頑張ると消耗する苦手な部分や、人間関係で子どもの頃から感じていた生きにくさの原因に通じていて、共感。長所の活かし方や、苦手な部分をうまくやる方法がとても納得。論文みたいな内容で読むのが好きな人以外は読み進めるの大変かもしれないけど、似たタイプの人にはお勧めしたい内容。

  • 性格が重視されてきたここ10年ばかりの風潮への警鐘。外交的性格がその人間の優秀さと誤認されている。内向的な性格の人間には異なる種類の能力がある。互いに相補的である。

  • レビューで軒並み高評価だったので期待して読んだのだが、自分には期待はずれだった。

    本書は文庫本にして約450ページの文字ギッシリの結構なボリュームであるが、その大半は止めどない雑多な事例や引用の羅列であり、読むこと自体が苦痛であった。
    一言でいうと書籍として十分に整理されていない。

    例えば、「◯◯(人名)は、△△で□□と述べた」のような記載が、数え切れないくらい出てくる。
    そのせいで、本来メインである筈の著者の言葉や考えは、それらの事例や引用をつなげるための「接続詞」程度の印象である。

    また、それを我慢して読み終わったところで、読むのに要した時間や労力に対して中身が見合っていない。

    本書の中身を知りたければ、(本書のタイトルで検索してヒットした)ブログサイト「姫呂ノート」さんの「『内向型人間のすごい力』読書メモ①~④」を読めば十分だろう。
    むしろ、この読書メモのほうが整理されて無駄がなく、本書を直接読むより何倍も分かりやすい。

    参考に上記ブログのURLを記載しておく
    http://www.usamihiro.info/entry/2016/12/11/134228

  • 内向型の著者が書いた、内向型人間の特性を描いた本。
    世の中は外向型への評価が高く、それに対比すると内向型は外向型の長所が「欠けている」という評価となってしまうんですよね。内向型の長所はアピールしづらいというのはあるんじゃないかと思います。アピールするということ自体が、外向型の特性に属するということも大きな要因かと。
    最近の日本は外向型への評価比重が以前より上がっているように思います。プレゼンは上手だが実力が伴わない人が昔より増えてないですかね。アメリカではこの本は結構売れたということで、内向型への見直し機運は高まっている(?)んでしょうが、日本はどうかなぁ。最近しばしば言われる、持続可能な○○というのは、内向型の特性との関連が強いと思うんですよね。
    ところで外向型の人間はこの本を読むんだろうか。読んだとしても、どこまで理解できるだろうか。ほとんどの人間は混合型だろうけど。

  • 2016年1月25日購入。
    2016年4月29日読了。

  • 「内向型」「外向型」は性格心理学の研究の蓄積があるのものの、定義が学問的には難しいものらしい。
    低刺激を好む内向型と、高刺激を好む外向型。
    両者は補完しあう関係という、至極穏当な主張をしているのだが、やはり極端に外向型を尊ぶ価値観のアメリカでは、かくまで内向型を称揚しないと、バランスが取れないんだ...と思わされる。

    この本は、ある種のアメリカ社会論として読んだ方が面白いかもしれない。
    ヨーロッパ的な権威を否定しながら文化を創り出した歴史的な経緯から、活動的な外向性を尊重するようになったそうだ。
    内向型の人たちが、外向型を装いながら生きざるを得ないことや、内向性を尊ぶアジアからの移民や留学生がどんなに過小評価されるかは、想像を超えるものがあった。

    本書の最後の方は、内向型の子供をどう伸ばすかという、教育論になっていく。
    最近日本でも協同学習ばやりだが、それがアメリカ的方法論だと本書にあった。
    じっくり深く考えることが得意な内向型の子供の特性を殺してしまうのだとか。
    考えさせられる内容。

    内向型は一人になって休む時間が必要だという話は、内向性に比較寛容な日本社会にいる私にとっても、少し心が軽くなる。

  • 良書。社会で、いかに内向型人間が適応し生きて行くべきかわかる。

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内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)の作品紹介

ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!

内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。

外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。

同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。現代アメリカ社会の内部分裂を浮き彫りにする衝撃のドキュメント!

全米ベストセラー、日本でも各紙、各誌絶賛の一冊。

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