会社を辞めずに年収を倍にする! ノーリスクな副業・起業・独立のためのパーフェクトガイド (講談社BIZ)
- 講談社 (2009年6月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062821131
感想・レビュー・書評
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定期的にこういうのをインプットしないと、気持ちがゆるくなるな。
地方ではあんまりセミナーないし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の本はどれも良心的でハズレがない。
この本も良かった。
著者の本を読んでいると同じ内容の繰り返しがある。
もし著者の本に飽きたら、著者の起業フォーラムに参加するか、実際に起業へのステップを始めてみることをお勧めする。 -
著者はアンテレクト代表の藤井孝一さん。
会社に所属しながら起業しよう!という内容。
Q&A形式なのでとても読みやすかったし、参考になる内容も多かった。
○抜粋
Q.サラリーマンのうちに勉強しておくべきことは?
A.「会計」「マーケティング」「法律」の基本と「自分の業種の専門知識」
Q.起業したあと、最初のお客さんは、どうやって見るけるのか?
A.初期のうちはタダで情報と商品を提供し、それでお客さんを集めてから、きちんと料金を設定しましょう。
Q.結局のところ、ビジネスを成長させる秘訣は何か?
A.設けの一部を必ず「投資」に回すことが、最初はムダに思えても、長期的にビジネスを大きく伸ばす。
Q.独立したあとに、失敗を回避する方法は?
A.複数の収入源と複数の投資対象を持って、最悪の事態に備えてリスクヘッジをすべき。 -
ビジネス
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著者は、起業と副業を明確に区別しており、週末起業による事業所得と給与所得でタイトルのようなことができると主張しています。,所詮他人の作った枠組みを脱しきれない副業はアルバイトと同じで大きくは稼ぐことはできないとバッサリです。,株、不動産などの投資行為も否定はしていないですが、起業のリスクヘッジのひとつとしてしかみていないようです。,なんだか、ほとんどが精神論であるところも違和感ありです。,マジメなんだなあと思いつつ、自分には少々真似ができない領域と感じましたね。,,図書館で借りました。,著者のポリシー(書籍は自腹で買え)に反してますねえw
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図書館
挫折 -
「会計」「マーケティング」「法律の基本」と「自分の業種の専門知識」は必ず押さえる。
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サラリーマンにとって飲み込みやすい本。
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「週末起業フォーラム」主宰の藤井氏による週末起業の指南書。
副業・起業・独立に関連する54の問いに、筆者が1つ1つ答えていく形。
サラリーマンとしての給与収入と、週末起業による収入が同等になるまで、週末起業で経験を蓄積しようと説く。 -
ノウハウ本でなく、心構え本。サクサク読めて、読み終わった頃には色んな欲望が昇華/消化されている。