- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062827737
作品紹介・あらすじ
ユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの一巻。
感想・レビュー・書評
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落語とか、川柳・狂歌など。
6年生のオススメ本だけど、オチまで理解するのはちょっと難しいかも…と思う。 -
ナンセンスなものが多い。いまより楽しみがなかった時代だから、こういう話は皆面白がって聞いたろうと思う。
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200年以上平和だったという江戸時代。
笑いも呑気で、洒落っ気を感じます。
そんなお笑いが好きな私にとって、
「平和っていいな」と思える本でした。 -
おもしろ〜い。勉強になった!
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面白かったです。
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チビ1号、小学校にて
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江戸時代は長く平和が続き、笑いの話しも穏やかでユーモアたっぷりです。
古典落語・江戸小咄・黄表紙・川柳・狂歌と、笑いの代表作を集め、くすりと笑えるものや、人の因果についてしみじみとしつつもつい笑ってしまうものなどがあり、楽しかったです。
江戸の笑いはしゃれてて、人情があって、好きですね。 -
古典落語の入門書
江戸小咄と黄表紙(「きるなのねからかねのなるき」はじめて読んだ!)と川柳と狂歌も掲載
わかりやすくて面白い
解説も丁寧
「あたま山」はやっぱり怖い‥