DDD 1 (講談社BOX)

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著者 : 奈須きのこ
制作 : こやまひろかず 
  • 講談社 (2007年1月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836098

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DDD 1 (講談社BOX)の感想・レビュー・書評

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  • きのこさんの本ということで購入。
    独特の文章は健在。全体的に暗い雰囲気が続くが、それがいい。
    割と表現がグロい。

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

  • 設定からしてなんという俺得感。相変わらず叙述トリックは多用してるから読みにくいけど面白い

  • 2017.7

  •  やはり奈須作品は面白い。多くの人の期待を裏切らない良作であろう。『空の境界』は一般人が受け付けにくい硬い文体で自己完結気味なノリが強かったが、本作では文体も柔らかくなりノリも優しくなっている。

     内容は記憶を保てない青年と地下室の悪魔が中心となって「悪魔憑き」と呼ばれる人間が起こす怪事件を追っていく形になっている。個人的には2つ目の「久織伸也」の物語が好み。
     奈須作品を語る上で外せないのは各所に張り巡らされた伏線と複雑な物語だろうか。奈須作品に於いては叙述トリックなどが多く含まれていて初めて読む際は作品の良さの半分も理解できない。2度目、3度目になってようやくそれぞれの描写の意味が判り物語がより楽しめるようになる。ただ、スプラッタシーンや精神的にグロテスクな場面もあるので、そういったものが苦手な人には薦められないかもしれない。

  • ずいぶん昔、読んだ。その時の印象が鮮烈で、また、読みたくなった。古書購入。

  • 再読
    中学生の時に読んでどはまりしました。今読んでも面白い。
    でも人を厨二病に誘う本だよほんと...中学生ににやにやしながら薦めたい。

  • TYPE-MOONのシナリオライター奈須きのこが文芸誌"ファウスト"に連載していた小説。本作で取り扱っているテーマはいろいろと際どいし(関係団体から抗議を受けそうなレベル)、描写もやりたい放題だし、なにより爽快感は皆無です。それでも、この奈須きのこワールドに引きずりこまれてしまいます。とりあえず読者を選ぶ作品です。しかも、間口がとても狭いです。今までに奈須きのこが関わった作品(とくに小説)に触れていないと読み終わるまでが苦行ってレベルかも。もし間違って手にとってしまった人はご愁傷様です。

  • 発売時に読んでいたのだけど、
    久々に読み返してみた。

    やっぱりおもしろい。

    ストーリーやキャラクターの魅力、
    小説ならではのトリック、など、
    おもしろいと思える点はたくさんあるけど、
    僕はやっぱり奈須きのこさんの文体が好き。

    カッコよさと厨二病的な部分のすごいギリギリのところを突いてる文体だと思う。
    人によってはすごい好み分かれそう笑

  • 個人的には、「空の境界」よりもこっち。

    どれもそうなのだけれど、奈須きのこの作品からは、90年代のOVAを観ているような、妙な懐かしさを感じる。

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DDD 1 (講談社BOX)の作品紹介

それは骨の軋む幽(しず)かな夜。花開くような、美しい命の音。
――Decoration Disorder Disconnection

感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、A(アゴニスト)異常症患者――俗に言う“悪魔憑き”が蔓延(はびこ)る世界。左腕を失った男、石杖所在(アリカ)と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベッドで微睡(まどろ)む迦遼海江(カイエ)の2人が繰り広げる奇妙な“悪魔祓い”とは――!?
“日常”と“非日常”が溶け合う“たった今”の世界を“奈須きのこ”という稀代の才能が描破する!

衝撃の“新伝綺”新章!物語は境界の“向こう側”へ!

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