- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062836098
感想・レビュー・書評
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奈須きのこ!
『空の境界』を読んで依頼。
世界観とか、以前よりラフめな語り口とか、「誰が誰だ?この人死ななかったっけ?あれ?今はいつだっけ?」とか、時系列についていけなかったり不思議な個人名が全然覚えられなかったり。
奈須キノコっぽい!
口調はラノベですが。
ハードボイルドだと思う。
そして、ああ、なんて、なんて同人化魂を逆なでするんだろう。
きっと漫画にしたり4コマにしたりして、蹂躙すべき作品(違)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早く続き出ないかなー!!
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どんでん返しが気持ち良いです。
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2007/01/16購入・2009/4/15読了。
1週間くらいかかりました。さすが講談社BOX。だてに箱に入っていないです。
時系列がごちゃまぜ、一人称もないまぜ、読者を騙す仕組みがいっぱい織り交ざっていたので読むのが苦痛ではありましたが、お話そのものは面白かったです。ただ時系列に読みたいし一人称も混ざらないほうがいい。一人称だと語りの人の価値観に固まってしまうから、いろんな人にしゃべらせるのはそういう価値観の差や考え方の違いが見えて面白いとは思うけど。つまりはメリットとデメリットが大きい、ということ。面白い試みだとは思う。
目次が少なすぎます。
もっと細かく目次を入れてもいいんじゃないかなと。年表があるくらいだし。そんな風に思って良いほどには、この本内容多いと思いますよ。何せ、目次、1話ごとにしかないし。
でも全体的にはやっぱり面白かったです。
さすが月姫作者ですな。月姫のが好きですが。 -
厨二病ですね、大好物です^^
この作品三巻で完結らしいですけど、いつ三巻でるんだー
この作品好きだけどややこしいですw
あらすじ↓
感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、アゴニスト異常症患者――俗に言う"悪魔憑き"が蔓延る世界。
左腕を失った男、石杖所在と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベッドで微睡む迦遼海江の二人が繰り広げる奇妙な"悪魔払い"の様子を追う。 -
どうにも、このコ、美少年若様のイメージが、
頭から離れなくて……同人心をくすぐるんですが。そんなことは置いといて。
どちらかというと、Fateより月姫な感じだけど、
今回の大きなところは、基本女の子があんまり
派手に動き回らないところかな。
癒し系なテンションの高い少女がいるだけ。
最近の奈須は、女の子にも目を
向けてくれているんだろうか、てな気になる。
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久織家の話は書き手によっては怪談で終わってしまいそうですが、そうはいかないところがさすがでうきうきしました。腹部に拳を突き入れられそうなテンションでがっつり読めます。が、伏線が張られまくってるので、しばしば「お?」と立ち止まってしまうことも(2巻はとくに・・・)。見た目にしろ、内面にしろ、目を背けたくなるような醜さが逆に魅力。
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モンスター。
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テスト近くなると本を読みたくなる。
んで気になってた本を購入。
空の境界は好きだったので。
うん。好き。 -
結構好き☆
登場人物をよく覚えながら読むべし!!