傷物語 (講談社BOX)

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著者 : 西尾維新
制作 : VOFAN 
  • 講談社 (2008年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836630

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傷物語 (講談社BOX)の感想・レビュー・書評

  • 化物語ファンなら読んで損はない。
    読む前よりもずっと忍が愛おしくなった。

  • アララギ君とキスショットが出会う話。化物語を見て、かなり気になっていた。とりあえず、忍野メメがかっこいい!何者だあいつは!

  • 終結すべき地点を何度も飛び越えてのこの終焉。

  • 全てはここから始まる!『化物語』前日譚! 全ての始まりは終業式の夜。阿良々木暦と、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハードアンダーブレードの出逢いから――。『化物語』前日譚!!

  • 化物語から数か月前の、阿良々木くんと吸血鬼のおはなし。
    とにかくもう羽川翼さんへの愛を再認識した一冊だった。
    えっえっ、阿良々木くんはなんで羽川さんと付き合ってないの?こんなにいい子でかわいくてエロい羽川さんとなんで付き合ってないの??
    最終決戦の前にパンツくれるという発想がすごい…羽川さんけっこんして!!

  • シリーズで一番好きです。
    映画化が待ち遠しい。

  • まさかの展開に夢中になって読んだ。バランサーとしての忍野は徹底して中立だった。どうして三人の吸血鬼ハンターがおとなしく暦と対戦したか…暦が人間に戻るにはキスショットの死が必要だから。自殺希望のキスショットを生かす事を選んだ暦は恨まれても然りかな。キスショットの覚悟と暦の覚悟が面白かった。翼が居なければ…という気持ちが残る。居なければハッピーエンドだったのでは?それぞれの願いは叶うから。キスショットは死に暦は人間に戻る…。「俺はお前を助けない」暦はキスショットの死を許さなかった。

  • みんなが不幸になる物語でした。

  • 学園怪異譚の<物語>シリーズ第2弾。

    前作「化物語」の前日譚であり、始まりの物語です。
    みんなが不幸になるバッドエンディングというものの、いい見方をすれば三方一両損的な思いやりの決着だと思います。
    前作ほど会話などがはじけていないので、トーンは落ち着いていて、いかにも前日譚、回顧譚という感じです。
    ある意味、これで完結しているともいえるので、この先のシリーズを読む予定は今のところ未定です。

  • 化け物語を読んだのがかなり昔なので(2年も前!)どうかなぁって思ってましたが、普通に読めちゃいました。最後の展開、予測できなかった・・・キスショット、切ないです(;_;)そしてものすごくアンハッピーエンドだった。読み終わったあとに悶々としてしまいましたorz もう一回化物語読みなおしたい気分。

  • 偽物語から読み始めて、是を呼んだのですが 面白かった。暦の吸血鬼になるきっかけが想像していたものと大分違って良かったです。

  • 何といっても読みやすさが特に良い!ちょっと疲れていても、小気味の良いツッコミとボケや飄々とした語り手の口調が流れるように目に飛び込んでくる。難しい表現も少ないので、各場面もスっと想像できる。

    それでいて、軽すぎない。軽快のテンポとは裏腹に、追い込まれた緊張感や、どうしようもない葛藤が、シンプルで分かりやすい表現のおかげかビシビシ伝わってくる。それが物語の緩急にもなり、まったく飽きさせず一気に読了してしまう。

    時列としては化物語シリーズの初めにあたるのが本書なので、他作品を読んでいなくても大丈夫。むしろ西尾ワールドの入り口としてもオススメです。

  • 評価:☆5

    物語シリーズ、全ての始まりと傷みの物語。

    あぁ、こういうことだったのかと納得。
    後半にかけての盛り上がりは流石の一言。
    登場人物は少ないながらも、更にキャラに深みが増したと思う。
    今巻で羽川株が急上昇した。というかこの作品のメインヒロインって羽川なんじゃないか?w
    キスショットもかなり良いキャラしてた。

    化物語で阿良々木くんは羽川に救われたと言っていて、実際救われていたんだけど、羽川は羽川で吸血鬼となった阿良々木くんに、人外の高位の存在に現状を変えてもらうことを密かに期待していたんだよね。
    もう早く付き合っちゃえよお前ら・・・。

    優しくて弱い阿良々木くんが最後にとった選択は残酷なものだった。
    誰でも助ける阿良々木くんが放った「僕はお前を、助けない」という台詞が凄く印象的。
    死にたいと言ってるキスショットを生かすというのは傲慢なのかもしれないけど、人間というのは傲慢なものなのだろうとも思う。
    じゃあ自分ならどうするんだと言われるとやっぱり難しいところだ。
    読み終わった後に切ないというか、何とも言えない余韻があった・・・。

    しかしこれは確かに映像化は難しいだろうな。
    戦闘シーンなんて自主規制なしではグロすぎて見れないぞw

  • 化物語の前日譚。アララギくんとキスショットの物語。

    劇場版がなかなか公開されないうちにTVシリーズのセカンドシーズンが発表されてしまったので、とうとう原作に手を出してしまいました。
    そしてわかったこと。
    原作おもしろい。おもしろいよ!
    今までアニメを見てから原作という読み方をしてきましたが、それはとてももったいないことだ、と思いました。

    アララギくんが吸血鬼化した経緯もわかったし、羽川さんがアララギくんのこと好きになっちゃうのもよくわかる。
    そして忍野さんがカッコいい。
    大満足の物語でした。

    劇場版、早く観たいな...。

  • 思ったよりもドロドロしてなかった。逆にすごい切なかった。化物語をアニメで見て、偽物語を原作とアニメで見てからの傷物語だったから、漸くいろんな事に納得できた。

  • 冒頭で書かれているのでネタバレではないですが
    この物語はバッドエンドで終わります。

    それもとても残酷な終わり方。

    救いようのない、それは人間も吸血鬼も。

    化物語の時からアララギが言ってたことが読んで分かりました。

    まさしく、バッド、だと。

  • そりゃ阿良々木くんも羽川さんに頭が上がらなくなるよー。納得の羽川さん。

  • 面白い。

    化物語の前日譚としてすごく楽しめた。

  • 新年初読書。
    下着姿の猫耳女子高生に欲情しっぱな年越だったのでつい購入。
    羽川かわいすぎ(これがすべて

  • あとででっち上げた前日談は矛盾点をなくするため、駄作になることが多いと思う。でもこの傷物語は違う。既に傷物語のストーリーはすでに作者の頭の中にあった上で、化物語を先に書いたとしか思えない完成度。これでもか!というサービス描写が多い割にはコトに至らないラブコメ展開にも慣れましたが、羽川翼が可愛そうすぎます。ここまで尽くしても報われないとは…。委員長キャラは彼女にならないというラノベの基本はわかりますが、読者は彼女に萌えてしまうじゃないですか!

  • ふつうにおもしろかったです。
    作家の特性を意識せず読んだ感じします。

    これを読むとあららぎくんのお人好しのヒミツがとけるかと思いましたが、わかったようなわからないような。

    ハートアンダーブレイド=忍ちゃん

    なるほどそうか。

    忍野メメ、カッコ良いじゃないか。

    『羽川翼』とは一体なんなのか。
    作者は彼女を一体どうしたいのか、と思います。

    阿良々木暦と羽川翼。
    身の内に化物を飼うのではなく、自身が化物ともいえる二人がこれからどうなるのか気になります。

  • 以前、読んでいた【化物語】のプロローグ作品。何故、阿良々木 暦(男)くんがバンパイア・ハーフもどきになったのか、漸く謎が溶けました。美しい吸血鬼・キスショットと気弱だけど相手のことを考えられる人間・阿良々木くんと真面目で優等生だけど阿良々木くんのことになると無茶を平気で行なってしまう人間・羽川 翼(女)さんが織りなす摩訶不思議な物語…。もう一度、【化物語】が読みたくなってしまいました。因みに、もしこの世に阿良々木くんみたいな人がいたら彼氏にしたいけど、誰にでも優しく出来る彼にやきもきしそうですσ(^_^;)

  • 物語シリーズはアニメでしか触れてこなかったんですが、ついに手を出してしまいました。

    西尾維新…いいですね。初めて西尾さんの小説読みましたけど、いっきに読めました。これもラノベ?会話中心ですごく読みやすい。

    なにかテーマがある文学的な小説と違って漫画っぽい娯楽要素満載のストーリーですが、やっぱこういうのって娯楽なんだよ!って感じでおもしろかったです。

    ありゃりゃぎさんと委員長ちゃんの絡みとか忍野との絡みとかも楽しめました。ハートアンダーブレードさんのツンデレっぷりもよかったです。

    西尾さんの小説色々読んでみたくなりました。
    そして映画楽しみ!

  • 化物語を過去にTVアニメで視聴し、偽物語は録画はしたもののまだアニメ1話しか見ていなくて、その状態で読む。

    期待以上の傑作。

    化物語を読んだ後だからこそ、明かされる春休みの謎へのドキドキ、そして化物語とは異なる一本のストーリー。途中まではなんてことはないが、ラストまで読み切ったとき、唸らされる。

    西尾維新の小説が好きだ!胸を張っていいたい一作。

  • どうして、吸血鬼になってしまったのかといういわば前章。
    これで終わったと思っていたら、実はまだ・・・という流れ。
    嫌いじゃないです。むしろ、好きです。

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傷物語 (講談社BOX)の作品紹介

「120パーセント趣味で書かれた小説です。」――西尾維新

高校生・阿良々木暦は、ある日、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった……!?彼女がいなければ、“化物”を知ることはなかった――『化物語』の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ!『化物語』で大好評を博した台湾のイラストレーター“光の魔術師”ことVOFANとのコンビ再び!西尾維新が全身全霊をかけて描く、これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

青春は、いたみなしでは過ごせない。

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傷物語 (講談社BOX)のKindle版

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