spica (講談社BOX)

  • 100人登録
  • 3.53評価
    • (10)
    • (8)
    • (8)
    • (6)
    • (2)
  • 13レビュー
著者 : 泉和良
  • 講談社 (2008年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836852

spica (講談社BOX)の感想・レビュー・書評

  • 期待して、裏切られて、それでも続く恋愛。

    フリーゲーム作者やボカロpとしても有名な泉和良さんは、私の大好きな人の一人です。独特の世界観がハマるハマる。

    だけど、泉さんの小説を読んだのはこれが初めてで、一体どんな話なのかな…と思ったら、やっぱりぶっ飛んでました。冒頭の一節からぐいぐいっと引っ張られていきます。

    今まで読んだことのないタイプの恋愛小説でした。
    主人公はまさに恋をしているのですが、恋に対して「くだらないよ。ヤなもんだよ」とどこか背を向けている感じがしている。
    それが物語のラストを盛り上げています。

    あとマサル君、いい味出している。
    好き嫌い分かれそうだけれど、私は好きなお話。

  • 特に感想は出てこない、ただの恋愛小説。
    ところどころ、物語の背景に気になるところもあったけど、特に明かされず。

  • ”spica”泉和良著 講談社BOX(2008/11)
    (2013/08 星海社文庫版発売済。表紙・装丁はこちらの方が綺麗なようですね。(笑))

    ・・・三か月前に別れた彼女からの電話。から始まる恋愛物。

    ・・・ありがち、ゆえにリアルさを感じました。
    読んでいて痛みを感じる話。

    まぁ、裏切り者はまた裏切るでー。(笑)

  • 恋愛をひたすら煮詰めていったらこうなるか、と言う話。
    その点では珍しいけど正直つまらなかったかな。

  • 面白かったです。
    マニアック…というかなんというか、ストーリーに作者さんの趣味らしい世界がちらほら。
    個人的にはロボコンが好きなので、なんだかにやにやしながら読み進めることができました。

    恋愛がメインの物語なのですが、彼女の気持ちが分かりにくく、いまいちすっきりしない描写があったため、★3にしました。(スピカ星人なのだから、とあえて読み取りにくくされているのかもしれませんが…)
    その代わりといってはなんですが、主人公が苦しいほど彼女を好きなことはとてもよく伝わって、最終的には爆発(?)してしまう様子には呆気に取られつつもすごく引き込まれる感じでした。

    苦しい恋愛をされている方は、共感するものがあるのではないかな、と思います。

  • 女に振り回される男の話。

    最初はヒロインのわがままぶりと
    それに従順に従う男のふがいなさに憤りを感じる。

    後半になるにつれてヒロインの暗い過去が明らになり、
    少しだけ同情と慈悲の心が芽生えたが、
    やはり自分勝手な女という印象は拭いきれなかった。

  • 一番っていってもいいくらい、大好きな一冊。

    苦しくてもなんでも、ただまっすぐに一途に、
    自分の命もかけれるほど人を思えるって、なかなか無い。

    その一生懸命さを、素直にすごいなと思う。

    色んな人がいるけど、
    どんな状況であれ、
    まっすぐに生きれたら素敵だなって思った。

    読むたびに泣いてしまう。


    2009/09/28

  • こんな恋愛小説もあるのか、と。

全13件中 1 - 13件を表示

spica (講談社BOX)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

spica (講談社BOX)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

spica (講談社BOX)の作品紹介

「これぞLOVE!かつて恋愛した人、今恋愛してる人、そしてこれから恋愛する人へ。」――講談社BOX部長 太田克史

何年か前、僕らは出会った。どこで。地球で。

髪はピンク。眉や睫毛までもがピンク。そして虚言癖のある元・彼女――遥香。でも、彼女との“別れ”なんかより、遥かに苦しくて、辛くて、最低最悪なことがある……それは、「続く」。恋愛は甘くて音楽のように心地の良いものだと思っているやつがいたら死ね。ファッキンラブ!デビュー作『エレGY』にてあの乙一、滝本竜彦をうならせた疾走感が“恋愛小説”を新たな次元に押し上げる!かつて恋愛した人、今恋愛してる人、そしてこれから恋愛する人に泉和良が贈る、とびきりのラブストーリー!

spica (講談社BOX)に関連するサイト

spica (講談社BOX)はこんな本です

spica (講談社BOX)の文庫

ツイートする