傾物語 (講談社BOX)

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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837675

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    “変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。
    迷子の小学生・八九寺真宵。
    阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?
    “物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 傷物語に続き、忍ちゃんと阿良々木くんの怪異の話。
    タイムスリップ、パラドックスなど面白かった。
    バタフライ効果の怖い部分も。

  • ライトに読めた。さすがライトノベルw
    時空物とはおもわず読み始め、ささっと
    終わりまで進めた。読みやすさ。
    良かったと思う。さっ、次、次!

  • 「鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼」

    昔の後悔をするんじゃなくて前を向いて進むしかない。

  • 時間旅行ネタまで出してくると怪異譚といいながら何でもありな様な気が…

  • 忍がたくさん。

  • アニメを見てから読んだので、大体の内容は知っていました。
    阿良々木さんの幼女のアバラ好きは軽くひきます。
    忍ちゃんの阿良々木さんへの想いが結構深いんだなぁ…というのが、小説の方が伝わりますね。

  • なんだか色々裏切られた気分。いろいろとツッコミどころが多い(というか主人公が突っ込んでくれてる)。もう慣れました。そんな所も好きです(笑)
    とりあえず、これだけは言っとく。「まよいねーさんかっけーっすわ!!」
    タイムワープ展開が来ちゃうとは。おどろき桃の木プラムの木ってなもんですよ。
    君の影、探して「まよう」帰り道。

  • 間の一冊が図書館になかったので、ひとつ飛ばし。

  • 阿良々木暦、高校3年生夏休み最終日、忍と共に時空を越える。
    謎の少女・忍野扇登場。
    『猫物語・白』では数日にわたって行方不明だった暦の、最初の半日~一日分ほどの冒険(本人にとっては数日分)が語られる。
    <残った謎>
    ・斧之木余接は何のためにこの街に再訪したのか

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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