宇宙からの訪問者―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈9〉 (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2008年7月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062850360
作品紹介・あらすじ
嵐の夜、ホテルから、男が消えた。それが、事件のはじまりだった。そして、地震とともに、あやしい「波動」が蘭と翠をおそう!波動の発信源は、おとど山。翌日、山にむかった、蘭、翠、留衣、凛の四人は、そこで「波動」におそわれる。なんと、「波動」の正体は、宇宙からの訪問者だった…。彼らの目的は一体なんなのか!?人気シリーズ待望の第9弾!
感想・レビュー・書評
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978-4-06-285036-0 227p 2008・7・15 1刷
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今、自分を抑えられずに感情を爆発させていることがある。
もしも、ヒーンのいるようなところに生まれていたら、それは罪になること。
だったらいまでも十分幸せなんでしょうね。
どこかに、人に期待しすぎてはいけないと書かれてあったので、自分の言葉が通じないからといって、怒る必要はないのだろうと時々は思い出すのですが、どうにも上手くいきません。 -
面白かったのですぐに読めた。
宇宙人が出てきたり現実ではありえないことだが、細かい表現があり、気持ちが入りやすかった。 -
1/29
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2年ぶりのシリーズ最新作。
アニメにもなってるし、大人気やねあさのさん!
作画が変わりましたね。
新装版もご丁寧に出版されました。
やるなあ。