マリー・アントワネット物語(中) -恋する姫君- 歴史発見! ドラマシリーズ (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851718

作品紹介・あらすじ

まだ14歳で、たった一人でフランスにやってきたマリー・アントワネット。仲間はずれにならないように、一生懸命がんばりましたが、うまくいかず宮廷で孤立するハメに。そんなとき、やっと出会えた初恋の相手とは…。とんでもないトラブルにまきこまれながらも本当に大切なものとはなんなのかに気づき始めるのですが…。読んで楽しく心ときめく歴史ドラマ!

感想・レビュー・書評

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  • 2013/10/27

  • 「首飾り事件」がイマイチよく分かっていなかったので、今回でやっと把握できた感じ。
    フェルセンは、マリー・アントワネットのどこに惹かれたんだろう? その辺が知りたかった。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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