お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)

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著者 : 藤野恵美 HACCAN
  • 講談社 (2012年3月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062852838

お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)の感想・レビュー・書評

  • “目や鼻や口といったパーツはまったくおなじなのに、つくっている表情で、実に印象というものは変わるものだなあ、と感動すらしてしまいます。
    「すごくそっくりですね。入れかわってもわからないといいますか、ふたり一役のトリックができそうです。」
    ふたりを見つめながら、ぼくはそんな感想をもらしました。
    髪型を変え、服やくつなども交換すれば、まったく見分けがつかないでしょう。
    「実はふたごだった……なんて、あなた、そんなトリック、いまどき、ありえないわよ。そんなものが通用するわけがないでしょう。」
    お嬢様は片手をひらひらとさせて、あきれたようにおっしゃいます。”[P.32]

    3巻目。
    豪華客船良いなー凄い。

    “料理はまだたっぷり残っているようですし、あらたにケーキやシャーベットなどをのせたワゴンも運ばれてきました。
    「お嬢様、料理のおかわりをお持ちしましょうか?」
    「それよりデザートがいいわ。脳のために糖分を補給してから、部屋でやすむとするわ。今日はもうなにも起こらないでしょう。」
    デザートのテーブルには白鳥のかたちをした氷の彫刻が飾られ、食べるのがもったいないほどきれいにカットされたメロンやすいか、オレンジ、マンゴー、パイナップルなどのフルーツが五重の塔もびっくりな感じでつみあげられていて、宝石のように美しいケーキやムースやタルトやチョコレートなどさまざまなデザートがならんでいました。
    お嬢様はそのすべてのデザートをひととおりご堪能されたあとで、部屋へともどられたのでした。”[P.129]

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お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)の作品紹介

探偵・ありすお嬢様がいどむ、名画の爆破事件。執事見習いであるぼく、ゆきとは、お嬢様とともに、ねらわれた名画が展示されている豪華客船に乗りこむことになりました。そこには客室専属の完璧な執事がいて、ぼくの出番はなく…。犯行予告にかくされた犯人の真のねらいとは?お嬢様が、ばつぐんの推理で解決いたします。小学中級から。

お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)はこんな本です

お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)のKindle版

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