黒魔女さんのひなまつり 黒魔女さんが通る!! PART15 (講談社青い鳥文庫)

著者 : 石崎洋司 藤田香

• 講談社 (2012年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

5年生の3学期。舞ちゃんのお家で、5年1組ひなまつりパーティがもよおされることに。なぜか重要なお客として招かれ、とまどうチョコ。そして、広大なお屋敷で迷子になってしまったチョコに、「ひしもち」をさがすあやしい人影が…!?これも黒魔女修行なの?14巻で魔界からやってきたマリーちゃんやロリポップ・ココア、チョコのおばあちゃんも大活躍だよ〜!小学中級から。

感想・レビュー・書評

[harupikaさんの感想 · 2014年5月14日]

ひなまつりパーティーに招かれたチョコ。そこに黒い影が… ひな人形に隠された秘密 魔界と人間界の掟 死の国の伝説… 全てが連鎖してとんでもないことが起きる！ さむ〜い親父ギャグも満載。親子で楽しめる作品です。

[kou.さんの感想 · 2021年7月19日]

図書館本
ちょこがやってしまった…
大形が魔力取り戻したからまた大波乱が起きそう

[rinさんの感想 · 2021年4月6日]

ひしもち・・・食べれるなら食べたい！
と自然に思いました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2018年2月6日]

黒島千代子がまろという人物をたすけたりする本です。ほかにもいろいろあります。

[mianchaodahai2さんの感想 · 2015年6月11日]

つめひるにひほむちひにむほたしによたはみふほきひにふほしひにへに無知ヒスも無ヒムもに姫無知ヒムヒムよ日無比にも済む地に踏め歩にしモス二日に揉む餅灯虫もにもヒムに日SIMも日無比ヒス日にSIMよに日すヌフ見よ酢チム日よ住む余地日無知は炭火ぬ無にっす読み日にすよミス日夜道に住む日積む無比にに日ずつすひによ国目つ日に目虫に姫無比にぬふむすによひ巣にも無視地も皮脂も無す地に星無知ヒム唾ヌフ干すちび抜く潰しににも七日蒸す餅日も無持つ背説に府フムス日に読む日すよ無知日見よ日チム付与つむむよつに踏む日スフにすも国無も日にし日に無も積む日に湯つぬ湯地に酢姫むむふふぬ目ふぬつむふ物踏むよも済む血つふぬよむふ日に卒味噌にって身ひち措置梅雨て秘密日てに二つ日にに率にリミとぬ秘密と弓ひっそ日読む罪弓初日卒つにひっそに裾に酢日々に釣り卒比喩日になっなんともも、踏むと人見ぬ日塗りと日にしましょうてひみつそとみゆみひるぬとゆにみつゆそにしそめふへつそぬつそふ理ては二里ぬ日見て富塗り日にとピッピ梅雨と身と見るヒット湯塗る日の揺れに身ヒレ湯に日梅雨つ素日ムユ素筆ムユ卒湯無日に染み湯ちび剃る道ヒ素見る措置費見る春る人取る日見にと日見にると日に見る身日に取るとニヒルにと昼人にルビに取る日にと人に取るに非人にルビにるとニヒルと昼とにに人ると昼に人にとに非人にると見にルミと煮る日みるとニヒル見に取ると見に日に人見ると日にルミ塗ると身日取る昼日に身と昼とにと煮るぼくらの七日間戦争 ん理の間を日々のリマを間の品の見品暇ノンマンと肥満の暇ノン品間の日のん麻痺の日まんま法品の麻痺んんのまはりのんは間はマリンののやりんひんやりの日マヒノンンヒミンヒノマンヒマヒマンノリヤヒンリノハヤヲノリヤヒリンンヒヤリヒトユミルミユトヒントヒユミントミユヒンンヒトマヒミンヒミルユミヒルヒントトヒミンル民日乗る日のん美優と見にユー人美優とビニルとに昼とに美優トンと見る湯に湯とれ日ぬ湯ヒ素ぬレヌミユニミルユトミニルユトヒニムルトヌムルヒヒヌトルムツムレヒトヒトルヒユヌルユヒヌトトヒレユヌヌトヒユレヒレトムニネフルムヌヒムトルトヒヌムレヒムヌレヒヌムムヌヒレトヒムレヌヌムレトヒトヌムヒレトヒユレヌヒヌユレヌミレミヌレミユトヌレトミヌレトヌミレのみ日に理乗る氷見の見にゆる湯に日乗る日の湯にルビに乗る比喩の煮るニム日撮るのにひるむの日に無

[renju-bookさんの感想 · 2013年12月27日]

面白そう^_^

[やおさんの感想 · 2013年2月17日]

“エロエース、ちびっ子A&Bが、走り去るのをたしかめると、野球の帽子をとって、あたしにむかって、ぺこっと頭をさげた。
「悪かったな、黒鳥。」
へ？エ、エロエースが、あたしにあやまってる……。
「一路のところ、早く行ったほうがいいぞ。もう、みんな集まってるらしいから。」
へ？エ、エロエースが、ギャグなし、エロなし……。
「おれ、練習があるから、行けないけど、悪魔払い、がんばれな。」
へ？エ、エロエースが、あたしをハゲました、いえ、はげました……。
い、いい人だ!
うちわがなくて、野球のユニフォームを着たエロエースは、いい人だ!”[P.215]

続きが気になる引き。

“「ホワイトデーのお返しだから、黒鳥さんをこまらせたりしないねぇ。だから……。」
大形くんが、左手をにゅっとつきだしてきた。
「このぬいぐるみ、はずしてほしいねぇ。」
無理だよ。そんなことしたら、ギュービッドさまと桃花ちゃんに、しかられる……。
「マリーは、黒鳥さんのために、わざとマルディータの塔に閉じこめられたねぇ。」
「ギュービッドや桃花にしかられるより、それは、苦しいことだねぇ。」
わ、わかってるって。そういうことをいわれると、あたしの手が、勝手にぬいぐるみのほうに動いていく……。
「ぼくは黒魔法はかけてないねぇ。黒鳥さんの手は、黒鳥さんの意志で動いてるねぇ。」”[P.271]

[yuuka04059さんの感想 · 2012年12月17日]

つながりが面白い！

マリーちゃんの優しい心が改めて
知りました！

あと 大形くんのぬいぐるみが・・・
続きが気になる！

著者プロフィール

東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業。
『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞受賞。
主な著書に､「黒魔女さんが通る!!」シリーズ（講談社青い鳥文庫）、
『杉原千畝　命のビザ』『福沢諭吉　「自由」を創る』（講談社火の鳥伝記文庫）、
翻訳の仕事に『クロックワークスリー　マコーリー公園の秘密と三つの宝物』（講談社）、
「講談えほん」シリーズ（講談社）、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ（岩崎書店）などがある。

「2023年 『黒魔女さんと最後の戦い　6年1組　黒魔女さんが通る！！（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」