- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062854092
作品紹介・あらすじ
わたしの名前は宝田珠梨(たからだ・じゅり)。私立・九頭竜学院に通う中学一年生。一緒に暮らす祖母と両親は、占いハウス「龍の門(どらごん・げーと)」を営んでいる。占いといっても、能天気な両親は龍の着ぐるみをかぶって踊るだけだし、占いを担当している祖母には霊感なんてまったくない。そのインチキくさい占いのせいでみんなにからかわれて、とってもつらい思いをしてきた。だから、必死に勉強して、わたしの実家のことを知っている人がだれもいない私立の中学校に入ったんだ。今は、きちんとした家の、フツーの子として中学校生活をエンジョイしようと頑張っているの。
ところがある日、学校から帰る途中のわたしに、これまで見たことのないほどカッコいい男の人が声をかけてきて……。
わたしに、人間界と龍の世界をつなぐ大切な使命があるって
ホントなの??
感想・レビュー・書評
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イケメン王子が、カッコいい!特にリュウ君が大好き
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じゅりもおおみかのとしてがんばってほしいです。
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・主人公の子が、王子たちに守られたり守ったりというところが、おもしろいです。
・身近にありそうなのに、現実にはないお話でおもしろい。一度読むと続きが気になり、龍王はだれになるのかなあと思って、ずっと読み続けられます。
・この本は宝田珠梨ちゃんの前にある日4人の龍神王子があらわれて一緒に暮らすことに。私は読んでいると時間を忘れてしまうほど面白い話です、ぜひ読んで下さい。
・この本には、女子高生じゅりが、4人の王子と出会う、おもしろいれんあいのお話です。王子には1人1人の玉があって、だれが1番さいしょに玉をゲットできるのかも気になります。 -
友達が読んでいるところを見て面白そうだな〜と思い、読んでみたらチョー面白かったです!
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(2018-04-21)
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超面白い!重ね読みしました。