探偵チームKZ事件ノート 黄金の雨は知っている (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062854733

作品紹介・あらすじ

サッカーの練習後、女子に囲まれる上杉たち。KZの男子は相変わらず大人気だった。一方、彩は転校生の翼と話す時間を持ち、心を通わせる。急接近する2人
に、あせるKZメンバー。そんなある日、謎の現象に遭遇。空から降ってきたのは、黄金の雨!? なんとそれは10年前の3億円強奪に始まる大事件だった!

感想・レビュー・書評

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  •  翼のふるまいをきっかけに、ラブコメっぽくなってきたわよ。砂原は正々堂々、若武は妙に理屈っぽく、上杉君の落ち方が一番キュンキュンという意外性。あのときいなかった小塚君あたりがダークホースとなるのか?そしてヒロインは鈍★感というお約束。
     若武が、怪我を乗り越え、警察を出し抜いて目立ちたい欲を抑え、犯人と相対するところはかっこよかった。

  • とても面白いし、意外な二郎などが関係しているとは…さすが下水道の蓋を使って抜け出すとは…

    • ちよさん
      とても共感できます。
      とても共感できます。
      2023/12/03
  • 結構ハードな内容だった。

  • みんなの関係が変わる1番面白い巻!

  • 事件だけ追いかけないのがこの物語
    恋愛要素と
    部活要素が絡まり合いながら物語が彩られていきます。
    どちらも気になる話題だけに
    1話完結だけど
    積み重ねられたものがある
    この思いの積み重ねが
    今後どんな展開になっていくんだろうね
    一人称だから
    彼らの思いってセリフにならないものは伝わらないから
    その分
    そのセリフにならない
    行動に隠された気持ちを想像するのも面白いです

  • 上からお金が降ってきたら自分だったら迷わず使っちゃうからカッズのみんなはさすがだなって思ったwwwww

  • (2019-07-20)

  • 若武が・・・どうなっちゃうの!

  • 上杉先生、いい味だしてます!

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著者プロフィール

千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する東京都在住の小説家。性格はポジティブで楽天的。趣味は、日本中の神社や寺の「御朱印集め」。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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