もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2017年3月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062856089
作品紹介・あらすじ
「ぼくね、この病気になってしあわせだよ。」
入院中の子どもたちを笑顔に変える!
日本ではじめての”病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。
薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった……ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。
もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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読み聞かせ用。病院で働くファシリティドッグのベイリーのお話。こどもにとって、自分のまわりがスタンダードになっちゃうけど、そんな世界もあるんだと未知の世界が知れた本でした。
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犬が好きなので読みました。
自分が病気で犬が病院にいたら
飛び上がっちゃうくらい嬉しくなりそうです。
この本を読んだわたしみたいに
病院に犬がいることが幸せだなと思う人が増えたら嬉しいなと思います。 -
夏推薦(2018年度、中学年)
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