アナトゥール星伝 金の砂漠王 (講談社X文庫ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062865319

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃大好きだった本。
    だいぶ砕けた一人称で進むので、なじまない人もいるかも。
    懐かしさもあるけど、今読むとちょっと厳しいか…?
    当時はボロボロになるくらい読み返してました。

    電子書籍で再読。

  • 神坂一小説の隣には折原みとが並んでいた私の中学生読書時代・・・笑
    何回読み返したと思ってるの、折原みと作品!

    特にこれは思い入れ深い。
    放課後学校から帰ってきてから読んで、読みながらこんなに胸が熱くなった本はいままで無かったと感じたのを覚えてる。

著者プロフィール

1985年に少女マンガ家として、87年に小説家としてデビュー。91年刊行の小説『時の輝き』が110万部のベストセラーとなる。講談社ホワイトハートの人気シリーズ『アナトゥール星伝』や同コミック版(ポプラ社)、KCデザートコミックス『天使のいる場所~Dr.ぴよこの研修ノート』『永遠の鼓動』、小説『制服のころ、君に恋した。』『天国の郵便ポスト』『幸福のパズル』(以上、講談社)『乙女の花束』『乙女の初恋』(ポプラ社)といったマンガ、小説の他、エッセイ、絵本、詩集、料理本、CDなどで幅広く活躍。2017年に小説家デビュー30周年を迎えた。


「2023年 『きみと100年分の恋をしよう きみがいるから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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