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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866170
感想・レビュー・書評
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海の上で一生を送るはずの一族が、陸地に上がる。
生涯『半人前』でしかなくなった、一族を失った故の選択。
異分子が紛れ込む事によって起こる弊害…というか、注目?
しかし、それほど周囲から文句を言われる描写もなく
ちらっと嫌みが出てきた程度。
主要人物もそれほど動いてもないような、というより
設定あまり使ってないような。
最後の方になって、海人の一族がどういう存在かが
ちらっと出てきましたが…。
ものすごく冒険を、とか、どきどきを、とか
求めるにはまったく向いてないかと。
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