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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866200
作品紹介・あらすじ
ミルヒランド公国を守護するのは、氷の狼フェンリル。その本当の遣い手に出会ったアリアは、幻獣と乙女のあり方が現状のままでよいのか、失われた闇の剣の行方を追うべきか迷いつつも、クルサードとともに、故国へと帰る決意をする。一方、ライルは故郷を、シェナンはアランディの街の人々を守るため、シュータンの兵たちと激突していた。生き残りをかけて、それぞれの戦いが始まる。
感想・レビュー・書評
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発売前は、ついにアリアちゃんもリスタルに戻るのか?!
なんて期待していたのですが、今回もまだミルヒランドにおりましたw
まぁ、あれだけ世話になっているのに、キーラたちに挨拶もなく別れるわけもないから、しょうがないのかな?
これでキーラ達とは別れてしまったのは残念ですが、これからアリアちゃんはリスタルに戻って何をするのか。
ディクスはどうなってしまうのかとか、ライルは無事に生き残れるのかとか、とてもドキドキの展開が待っていそうです。
とても楽しみ! -
とても楽しみに待っていた新刊なので読み終わるのがもったいなかった。あとがきで作者が「伏線を全部張り終えた」と書いているのでこのあと怒涛の展開なのか、と思うとワクワクします。しかし、じいさんの正体があれだったとは・・・!
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