捧げよ、永久に続く祈り 幻獣降臨譚 (講談社X文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062866668

作品紹介・あらすじ

シュータン帝国との戦いを終え、アランダム島へと戻ってきたアリアは、シェナンに迎えられる。島を占拠している暗黒教団『虚無の果て』との戦いに向かい、変わり果てたディクスに再会することに。そして一同は、アランダム騎士団古文書館を死守しているオレリーから、幻獣にまつわる衝撃の真実を聞かされるのだが-。クライマックス目前!アリアの決断とは。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻が出ていることに気づいていなくて、かなり遅ればせながら入手したので前の巻から読み返し。ホントにラスト前という感じで、アリア決める、突っ走るの巻。この勢いのまま、最終巻をこれから読みます。

  • いろんな人と再会し、物語も核心へ。
    でも何か物足りない感じがします。
    初々しい二人のやりとりも上滑り気味?

    最終巻に期待。

  • 怒濤の伏線回収とイベント発生。色々なことが腑に落ちる回でした。成長した王子様にときめくアリアが萌え。・・・でもごめんなさい。わかっちゃいたけどライル派だった自分としては、こっちのルートは微妙に抵抗が・・・。そして敵役(というかアリアの引き立て役)の人たちは人たちで、色々哀れだなー。とりあえずラストの次巻が楽しみ。

  • 待望のディクス鉄拳制裁巻。シェナンの時代来た。アリアに課せられた選択権がきつすぎる。

  • いよいよ、次が最終巻らしい。

    シェナンがやっぱりお相手フラグなのかな?
    何かもう、このツンデレ王子さまににやにやです。可愛いvvv

    そういえば、ラスボスは誰になるんだろう。王都にいるということだったけど。
    私の予想は、あの病弱な王子さまと見た。

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