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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062867078
作品紹介・あらすじ
身寄りがなく遠縁の立木家に引き取られた暁慧。彼は立木家の長男・晃逸に、「もっとわがままになっていいんだぞ」と初めて優しさを教えられた。しかし晃逸は、祖父と喧嘩をして家を出てしまう。「俺はいらない?」そんな意味深な言葉を残して。四年ぶリに再会した二人は、お互いがなくてはならない存在だと気づく。しかし、晃逸にはある秘密ができていて…。オトメンな兄と古風な弟のキケン義兄弟LOVE。
感想・レビュー・書評
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「兄上」にちょっと萌えなかったかな。
シチュエーションは義兄弟でよかったのですが、ストーリー展開が今一つ好きではなかったのが残念でした。
兄の行動がちょっと腑に落ちなかった。 -
兄上って、兄上って! いやーん、なにこの受の可愛さっ♪ 真面目で奥ゆかしくて言葉使いも丁寧で、どこの武家のお嬢様かって感じの暁だが、流石は武道家。ピシっと一本通ってて、男前です。 攻も可愛いもの好きで若干ヘタレ入っているが、やはりこちらも武道家。決めるとこは決めてます。ドカンと大きな展開はないけれども、家族の愛情とか葛藤とか絆とか、その辺がぎゅっとつまった作品ですね。お祖父さんがまたいい味を出してます。間違いなく助演男優賞。そして萌えワードは「ふしだら」。
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