数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)

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著者 : 小島寛之
  • 講談社 (2008年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062879255

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • いわるゆ文系人間が数学への興味をもったので読んでみた。一読しただけでは公式や規則に隠された哲学や思想を読み解くことで数学への興味が深まる。理解出来なかったところもあるので、繰り返し読んでいきたい。

  • 2008年刊行。
     著者は帝京大学経済学部経営学科准教授。

     数学、特に高校数学でつまずきそうなテーマや、その前提となる中学数学の基礎理念を掘り起こして解説する。
     じっくり読めば、得意な子も、苦手な子にも役立つと思う。高2の夏休みくらいにじっくり読み込んだらいいのでは…。

  • 学校教育における数学…。数学でつまずきまくった僕としては、「もっとこれ教え方どーにかならんの」と思ったことも多々あったろうと思う。
    そして本書にはそんな数学劣等生のために「どーにかする」方法をいくつも提示している。
    大人になった今読んでみると、ルールや公理やといった数学の負のイメージの束縛にがんじがらめだったのが、「考え方はひとつじゃない」という免罪符をもらえた気分だ。

    第2章「幾何でのつまずき」が特に興味深かった。
    「証明しろったって視覚的にどう見ても合同だろうがボケ」とあの頃なんど心のなかで問題文を罵倒したことか。
    しかし過去の偉大な数学者もこの公理系に対しておなじような罵倒を口にしていたと知ったときにはスカッとした。

    そうそう、「図形の性質」と「論証」というふたつの異なる側面があわさっているというのがあの頃わからなかった。
    「論証」がなぁ……まあ今でも論理的とは言えないから、ここで決定的につまずいたんだろう。数学に。

    筆者は数学嫌いの子供たちのために「公理系はRPG」と説く。はじめは5つの武器しか持っていないが、敵(問題)を倒す(証明)ことでレベルアップ、つまりその的も今度から武器として使えるようになる。そうして徐々にレベルを上げていく…と。

    あー、でもテレビゲームのほうが面白かったからなァ。だからゲーム三昧だったんだろうなァ。とかとか。

    あと「コオロギの鳴く回数」を関数にぶちこんで計算できるってのがおもしろかった。日常的に数学を使えるクレバー人間になりたひ。

  • 410

  • 題名で買ってしまった1

    数学はルールだと思ってた。数式がそりゃそうだ(いわゆるアハ体験)にできるとは。面白いよ。

    そして、つまづく理由、わかる理由を説明できないと本当の教育にならないなーと、第4章~第5章を読み反省。

  • あー…こういう風に説明すればいいんだな、と随所で感じて、目からうろこだった。
    最後の章など、1回習っていないとちょっと理解しづらいかも、という部分もあったけれど、全体的にわかりやすかったと思う。微分のところとか特に。

  • で、なんでだっけ??

    子どものためにと思い、買ったんだったが、そろそろもう一度見ておきますかね。

  • 単に教え方を述べた本かと思いきや、最後の方はけっこう難解な理論へ。しかし無限というものを目にするたびに、写像というのはすごい概念だと思います。

  • 数学(算数)につまづいたのは、数学科にすすんでからのことなので、
    小中高の数学(算数)につまづいた覚えがない。

    だから、もしも娘が算数につまづいたらどうしようか?と
    思いながらこの本を読みました。

    小学生のつまづき、というよりは、
    中学生のつまづき、に
    「こう教えてみよう」という例が載っていて。

    参考になるかな?
    娘がつまづかないことが一番だけど。

  • 数学でつまずくのはなぜか。この答えは、数学教育のアプローチの仕方が悪いから。著者は塾講師であり、実際に手を動かし、ゲームを通じて理解させるという一見泥臭い手法で子供たちに数学の理解を促しているが、この手法が逐一面白い。読んでいて「おぉ。。。分かやすいぞ」と思わせるものばかりなのである。この本を読めば、中学、高校時代の時よりもはるかに数学を楽しむことができるんじゃないかと思う。

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数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)の作品紹介

数学的センスは誰のなかにもある!学校教育の落とし穴から抜けるための、まったくユニークな伝授法。

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)はこんな本です

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)のKindle版

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