- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062880039
感想・レビュー・書評
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【配架場所】 図・3F文庫・新書
【請求記号】 080||KO||2003
講談社現代新書 No.2003
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/128294詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料ID:98100246
請求記号:081||K||2003
配置場所:工枚普通図書 -
この手の本はたしかに内容を分かりやすく掻いてあるのだけれど、伝えられた内容を実践するのは難しい。
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池上彰さんによる,プレゼンなどで人に話す際に心がけるポイントについてまとめられた本.
池上さん自身が記者からキャスター・コメンテーターへ転身する際に経験したり取り組んだことを交えつつ,どのようにすればうまく・面白く相手に物事を伝えられるかが書いてあります.
『聞く相手を意識したプレゼン』が根本にあり,そのために話の"地図"を渡したり,図解による"対象化"で伝わりやすくしたり,その他論理構成や文章,話し方などについてTipsが色々と書かれています.
一度読んだだけでなんとかなる,というものではありませんが,次回からプレゼンを考える際の"基準"ができるのではと思っています. -
いかにわかりやすく伝えるか、具体的に書かれていて読みやすかったです。同期が小難しい専門用語を並べ立てて論文を書いていて、結局何が言いたいの?と言ったことがあり、同じことを池上さんも書いていて笑ってしまいました。この本で学んだことを自分で実践できるよう、リードから考えていきます。
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「メディア・リテラシー入門」よりも具体的に、そして実際に使える技術が多いように思う。「PPに文を書くな」とか「接続詞は使うな」などは納得。
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「わかりやすさ」はつくれる! わかりやすさが定評の池上彰氏が、わかりやすさのつくり方をわかりやすく指南。 上手な人が言っていること。素直に聞くのがよいでしょう。 でも、決して安易に出来るということではなく、地道な練習あってこそできること。 これは、あくまで伝える側の問題。自問自答の大切さ、謙虚に伝えてくれています。
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説明するときのスキルに関する。テレビに出ている方なので、書かれている体験談がなるほどそういう意識が働いていたのかと裏付けされる。
ためになった。お手本として挙げているかたのすごさが、わたしにはわからない。実力が離れすぎているのだろう。
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蔵書