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知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 についての感想・レビュー・書評


知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)
944人が登録 ★4.11

著者: 高橋昌一郎 
本 / 講談社 / 288ページ / 2010年04月16日発売
ISBN/EAN: 9784062880480
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評価平均: 4.11
登録数: 944
レビュー数: 92
価格: ¥ 798 (参考価格:¥ 798)

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この作品に関連する談話室の質問

この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

neeskensさんのレビュー 4 読み終わった

知的好奇心を刺激するも、自らの「知性の限界」を思い知らされた。

dannerさんのレビュー 3 読み終わった

さすがに前作のインパクト、説得力は無い。大分話が発散している。
後書きではからずも大槻教授がバカであることがわかってしまった。
その話は、また別の機会にお願いします。

tetsu5902さんのレビュー 4 読み終わった

言語の限界:言語では完全な意思疎通はできない.
予測の限界:危険性は計算できるが不確実性は計算できない.
思考の限界:神はいるのか,いないのか.

littleapplesさんのレビュー 4 読み終わった

『理性の限界』の続編。『理性の限界』と同様、それなりにヘビーなテーマについて、分かりやすい導入と概観をディベート形式で示してくれる良書。少し読み急いだことがあり、挙げられたテーマについて完全に理解することはかなわなかった。また、いつか読み直したい。個人的には『理性の限界』の方が、衝撃もあり、面白いと思われた。

戦慄のラショウモンさんのレビュー 5 読み終わった

『理性の限界』の続編。こちらも素晴らしい。著者の贔屓している立場が会話劇を通じてなんとなく透けてくるのも面白い。

mkbc3000さんのレビュー 4 読み終わった

ファイヤアーベントの存在を知ることができたのが一番の収穫!本書で取り上げられた内容はとこかで出会っていることがらかもしれないけれど、自分の中でバラバラだったそれらを整理することができたような気がします。

zero310さんのレビュー 4 読み終わった

個性の際立った架空の学生、社会人、そして各学派の専門家たちが知性の限界についてあれこれ話し合うスタイル。「理性の限界」の続編ということだがこちらから読んでも大丈夫。
言語、予測、思考についての限界と、その可能性について、様々な思想を交えながら討論していく。
当初はファイヤアーベントの思想が一件無茶苦茶に思えるが、後半になるにつれ、実は結構良い筋を言ってる気がした。

にゃんたこすさんのレビュー 5 読み終わった

以前、同じ作者による「理性の限界」を読んだが、面白かったのでこの本も読んでみた。「理性の限界」では言及されていなかったウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」についても言及されていて、「これは読むしかない!」という一冊だった。■近現代の哲学に関する話が、とてもわかりやすく面白い「哲学史家」や「科学主義者」といった架空の人物による、架空のシンポジウムというスタイルをとっているためか、近現代の哲学に関する話が、とてもわかりすく面白かった。このようなシンポジウムがリアルであったならば、絶対に行くと思う!

retake272さんのレビュー 読み終わった

これは面白い。
ウィトゲンシュタイン、ポパー、ファイヤアーベントの科学哲学についての見解が本当に分かりやすく纏まってる。
必読の一般教養書なんじゃないかな。

masumura-lawさんのレビュー 4 読み終わった

理性の限界の続編

パネルディスカッション方式で書かれていて読みやすいのは理性の限界と同様。
理性の限界に比べて形而上的な議論が多く実例が少ないものの、 知の欺瞞の批判の具体例を表にして記載するなど具体的な記述を心がけており、分かりやすく説明しようとしてくれているのが分かる。

また読み返してみよう

mizutetsuさんのレビュー 3 読み終わった

小学生ぐらいのころ、
人間はすべてを知ることができたら死滅するんじゃないかと
心配していたことを思いだした。

そんな僕の少年時代に差し出したら
これはさしずめ福音書であっただろう。

何しろ、様々な面から言って
すべてを把握することはまず不可能だということだからね。

それでもこうやってわいわいがやがや
あなたと話せるなら悪くはない。

TKHM_さんのレビュー 3 読み終わった

いくつかの興味深い発見はあったものの、あまり読み進める上で楽しいとか面白いとかは感じることはできなかった。

ただ、著者が後書きで書いていたように、この本の目的は、深い議論を進めることよりも、多くの人に楽しんで議論に参加してもらうことであるそうなので、その点で言えば、著者の目的に適った内容であったように思う。

maemaekenkenさんのレビュー 5 読み終わった

高橋昌一郎教授の「理性の限界」の続編。引き続き「言語の限界」「予測の限界」「思考の限界」 から人間知性の限界を議論している。個人的には複雑系の話題とバラフライ効果に関する箇所を大変楽しんで読んだ。一般教養を深めると書物である言う以上に、組織で意思決定にかかわるビジネスマンは必読の書である。

ytake4さんのレビュー 4 読み終わった

『理性の限界』の続編。架空のシンポジウムの続編。 ・言語の限界 ・予測の限界 ・思考の限界 について述べられている。『理性の限界』では、各章の限界のカテゴリーごとに、それを証明する定理が導かれた話に誘導されていたけれど、今回は個別具体的な定理で、ビシッと固まってはいない。そのことが、『理性の限界』にくらべて、キレがないように感じられる読後感の理由だと思う。しかしそれは、内容が物理... 続きを読む »

tomyuyamaさんのレビュー 4 読み終わった

新書で、対話の形でかかれているため、さらっと読めてしまいましたが、なかなかに面白いテーマに満ちた本でした。前作(理性の限界)があるようなので、これも読んでみよっと。 ・ソーカルの『知の欺瞞』。たしかにこういう文章、あったなー。読めなかったのは意味がなかったからなんですね。ドゥルーズ・ガタリ、とかね。。 ・帰納法が原理にはならない、というのはヒューム的に理解できるところですが、多くの合致例が見つ... 続きを読む »

奈良女子大学附属図書館さんのレビュー
mmwatchingさんのレビュー 読みたい

ネタバレ (要チラ見!)/新書

RandomReaderさんのレビュー 4

ネタバレ 『知性の限界』という大げさな名前をとは逆に対話形式で非常に読みやすい本。内容的にはヴィドゲンシュタインやクワイン、ラッセルなど既知のものが多かったが、それなりに楽しめた。ただ、こういう本は非常に誤解を... 続きを読む »

takeoffさんのレビュー 3 読み終わった

あ〜そうねぇと思う例示は数多いが、全体として特段の面白さがわからない。何故なら別に知らなくたっていいことばかりだからかな。こういうのを書くのはこの上もなく楽しいんだろうなぁ。

いつかさんのレビュー 3 読み終わった

『理性の限界』のが好きというか、分かりやすい。
こっちは部分部分は興味を惹かれるのだけど、全体としては微妙…。
言語理解の限界と可能性、ヘンペルのパラドックス、バタフライ効果、パスカルの賭けは印象に残った*

neutralerstadtさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ これはまた! 知的好奇心を刺激する素晴らしい本です。 文系も理系も関係無く、先端科学による知性の限界を『言語』『予測』『思考』の三つの観点から議論されています。そもそも、上記三つの研究には文系... 続きを読む »

tenten26さんのレビュー 5 読み終わった

たまに読み返したくなる本である。こんなに簡単に思考の限界を知ってしまって良いのだろうかと思ってしまう。それくらい良い本である。

r.mitaraiさんのレビュー 4 読み終わった

①とても難解な内容なのに、ディベート形式のおかげかとても興味を持って楽しく読めた。大学生、会社員、科学主義者、文化相対主義者、形而上学者から方法論的虚無主義者なんて人まで集まって大討論。なんとなく自分もそこに参加しているような気になれます。
②言語、予測、思考の限界について、ウィトゲンシュタイン、ポパー、ナイト、ファイアアーベント、カントなどを俎上に載せ、様々な観点から議論するディベート形式の新書。

j0hndoeさんのレビュー 4 読み終わった

前作「理性の限界」が面白かったので購入。
この本のとっている「シンポジウム形式」はすばらしい発明だと思う。
ある主張への様々な立場からのツッコミ(読者がツッコミそうなこと)を、違和感なく紹介し、捌くことができる。また口語形式は単純に読みやすい。
内容に関しては、第三章「思考の限界」が面白かった。前作今作を通じ、理性・知性の限界をみせつけられ続けた私にとって、「何でもかまわない」は目からウロコの展開/転回だった。


全92レビュー中 1 - 25件を表示
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