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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ヒッピー、ハッカー、構造主義、そしてDeadと言われたWEB、ソーシャルメディア。気になるキーワードが満載ですが、なかなか読み進められません。著者が書いているように、紙とWEBの違いはリニアとノンリニアという点で、しかしこの本はノンリニアな内容をリニアに書いているので、本としてはなかなか読みづらいのです。中身のパーツは面白いので、受け側の問題かもしれませんが、もったいない。
「Web界隈」というのは不思議な言葉だけど、取り敢えずそれに関する本(別にこの本にこの用語がつかわれているわけではない) 網羅的で、後半程よくロマンが入ってくる これ単体で面白いというよりは、いろんなことの入り口や橋渡しをしてくれる本 『評価経済社会』と合わせて読むと面白いところも結構ある ・ウェブの自由さ、オープンさが減って来ている ・ORの話もちょっと出てきた ・web以前からの流れ ・フ... 続きを読む »
ウェブXソーシャルという掴みどころの無い広がりを「アメリカ」という切り口できった、と著者の語る試みは成功している。フラーからフォン・ノイマンまで、ジェイムズからブローディガンまで、ヒッピーからザッカーバーグまで、縦横無尽に語られるアメリカの姿は、見事にある焦点を結んでいる。
PC/ウェブの来歴について アメリカ建国まで遡って検証した労作 文化全般にわたって幅広く取材し 精緻にしてダイナミックな論考を 展開する本書の中で(なぜだか) いちばん印象的だったのは 次のようなざっくりした話です。 ところで、 いささか言葉遊びになるが、 真善美という三つの基本的な価値に なぞらえれば、 科学的合理性を追求するGoogleは 「真」、 ユーザーという 人間的なインターフェイ... 続きを読む »
それこそウェブのように、過去と現在、機械と人間、カルチャーとテクノロジーをリンクしながら、未来を構想するための種を得ようと試みる意欲作。希有な視座から世界を見つめさせてくれたことに感謝。
第4週 2/1(水)~2/7/(火)
テーマ メディアとコミュニケーション
↓貸出状況確認はこちら↓
http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00173037&maxcnt=1000&listcnt=50
あんまり面白くなかった記憶が。
後でちゃんと読みなおしたほうがいいかもしれない。
現代のウェブを取り巻く構想力の源を人物や地域風土、社会構造などの側面に着目しつつ、巨視・微視それぞれの視点による包括的な考察がなされている。
著者の豊富な知識に裏付けられた議論は、他のレビューにもある通りウェブのネットワークを彷彿させるつながりをもって広範に行われる。実証的というよりかは思想的な内容であり、ジョブズやザッカ―バーグに代表されるWeb業界人の精神性の形成や、西海岸・東海岸の気質の違いなど社会構造に関する議論が多くみられた。
結論よりも各論の議論の広がりに着目して読み進めるのが、本書の適した読み方だろう。
筆者も言うように、ジャンル分けが非常に難しい本だ。ウェブ、アメリカ、ソーシャルメディアを中心に記述されているが、建築や工学、数学や生態学の内容も入っている。これからは経営だけ、建築だけではダメで、哲学を勉強したり、人間はどういう行動をする動物か、みたいなことも勉強しないとダメかなあ。
ソーシャルメディアを含む現在のウェブ(パーソナルコンピューティーングとネットワークコンピューティング)を語りつつ、そのの源流を探るべく、スチュアートブランドのホールアースカタログに代表されるカウンターカルチャーを皮切りに歴史を振り返り、哲学、経済学、工学、社会学などを論じながらアカデミックに切り込む。 様々な論説を引用しての個々の論考はとても深く入り込み、ともすれば全体の流れを見失い主張がぼ... 続きを読む »
途中で飽きた。ウィキペディアの解説のような文章が続き、読み進めたいという欲求がそそられない。
2011 11/14パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
第59回日本図書館情報学会のある研究発表の中で、実験用図書として使われていた本。たまたま新着棚にあったので借りてみた。
現在のコンピュータ文化の背景にあるアメリカ文化について、Wiredと西海岸文化、カウンターカルチャー、東海岸(リバタリアン)、Facebookとアエネーイス=西洋文明、「アメリカのプログラム」などいろいろ扱った本・・・だがざっとしか読んでないので評価については判断保留。
本質とは関係ないが、仕方ないとは横文字の単語が多数出現し、その本文中での処理がとても読みづらい。横書きの本で出してくれればだいぶ読み易かったと思うのだが・・・。
もうちょっと社会学と民俗学的な考察がなされた評論かと思いきや、いわゆるカウンターカルチャーからの流れを延々と紐解いていく、どっかで読んだような本。文献的価値は多少あるのかな?
実際的な内容ではなく、非常に思想的な内容。
どのようにしてウェブが成立して、GoogleやApple、Facebookが生まれたのかということをアメリカの文化、精神性によって説明しようとするもの。
Whole Earth Catalogのスチュワート・ブランド、カウンターカルチャー、トランセンデンタリズム、プラグマティズム、トグヴィル、ヴィーゴなど幅広い視点から語られている。
しかし、全体の構造がわかりにくいため、非常に読みにくい。もう少し構造的にロジカルに記述して欲しかった。
アメリカの文化的背景とインターネットの隆盛、Whole Earth Catalogueに代表されるヒッピー文化の投影、インターネットとウェブのもたらすもの等、実に広範で詳細な考察がなされている。良書。
ただし、論理的にやや断定的な部分があること、それに何より文章が難解で筆者の考察を一定のスピードで追って行くのが相当難しい。良書なだけに残念な部分も。
FacebookやGoogle、Appleが生まれた背景として、アメリカの文化や社会を掘り下げ分析。ただし、これからの話しは少ない。話があちこちに飛んで、言いたいことがわかりにくかった
Apple,Google,Facebookを三極とした現在のWEBの成立を歴史的にひもといていて、勉強になる本。
ベルクソンやバックミンスターフラー、レヴィ=ストロースまでカバーしてて、守備範囲が広すぎて、もうちょっと説明して!、という箇所もありますが。。。
<全球時代>というのは、今後ナショナリズムの解釈の文脈でも大事なキーワードになってくると思います。
800円の本にしてはものすごく読み応えがあった。思っていた以上に内容は立体的な構成になっている。読むなら一息に読み通してしまいたい。
自分では思いもしなかった展開で着想がユニーク。アメリカという国に対する理解が深まると新たに見えてくる世界があるのだと実感。
前半を読み終えて現代アメリカのインターネットで起こっていることの羅列だけなのかと思われたが、著者がウェブのライトヘビーユーザーであり、ウェブのようにノンリニアに表現した結果というのがわかった。トクヴィルが見たデモクラシーを実現する社会がfacebook、googleを得て新たな局面に入っている。民主主義ってことを実験し、フィードバックをかけ、間違ってたらすぐに訂正し発展させていく国としてアメリカを捉えている。
アメリカ自身金融危機の問題等はらんでいるが、元々のトグヴィルが見たシステムが機能し解決に至るようにしてほしい。
もし、このような本を日本のこととして書くとどうなるだろうか?
日本の理念て何なのだろうか?と疑問に思った。
60年代のカウンターカルチャーがいまなおウェブに落としている影を読み解く。WEC(Whole Earth Catalogue)の夢がまさに実現しようとしている現在において、あらたなビジョンはどこから出てくるのか。おもしろい部分もあるのだが、いくぶん冗長にも感じる。第5章Facebookのあたりはこじつけ感もあるし、それからさきはさらに散漫に。あっちとこっちを「結びつけて語る」だけでは、やはり話の行方が見えづらい。前半だけなら★★★★。

アメリカウェブ哲学の話し。
多分拾いきれてないので、評価は本当に気持ち程度。
あの東海岸の時代/ヒッピーの/水瓶座の世紀、縛るものからの究極の自由を探すあの価値観にシンパシーを覚える人ならば、本当...






