- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062881005
感想・レビュー・書評
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個人的な理解を述べるばかりで、「キリスト教雑学」のムックとかでよいレベルかと。背景そっちのけで教典・経典だけを取り出して、宗教が語れるわけがないし。古典的価値しかないマックス・ヴェーバーをやたら引っ張り出しているのも、「教養」として不誠実。
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対談形式で読みやすいはずなのに、なぜか頭に全然入ってこなかった。挫折。
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題名通りキリスト教について書かれている本。
新訳聖書・旧約聖書を読んだこともなければ、多少の歴史的事実しか知らないので議論について、文字を追うだけになってしまうのが残念。もう少し、キリスト今日について勉強したあとにならもう一度読んでみたい。
ただし、この本で述べられているキリスト教に関する記述を読むと、世界は有神論者が多数を占めているのかますますわからなくなった。神がいることを前提と置きながらも、結局は人間視点で物事を考えている点は理解に苦しむ。ただ、それはキリスト教に特に現れているのかもしれないと感じた。
しかし、本書の最終部分では、今までの世界はキリスト教を中心とする西洋文化が世界に影響を与えたが、様々な国が発展し西洋文化の独裁ではなくなったこれからの時代は、キリスト教が影響を受けていくであろうと述べられていた。そこに関しては非常に興味をそそられた。 -
つまらなかった
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URL貼り付けレビューは簡単でいいですね。
他人様の意見を、というのも自分が傷つかないのでこれまたいい。
すばらしいレビューだと感激しま...URL貼り付けレビューは簡単でいいですね。
他人様の意見を、というのも自分が傷つかないのでこれまたいい。
すばらしいレビューだと感激しましたよ。2011/11/28
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