| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
タイトル通り、そのものズバリ「池田屋事件」の「研究」本。 2011年に出版されたばかりの最新版です。 400ページ程度ある割りと分厚い本なんですが、これが徹頭徹尾まるっと池田屋事件の話となっています。 ここまで池田屋事件に特化している本は、そうないと思います。 著者さまは歴史学の専門家でいらっしゃいますので、他の幕末本に比べて、「史料批判」がきっちりされています。 幕末の、特に新選組... 続きを読む »
2012-02-10
|
詳細・コメント(2)
新書にしては異例なほど分厚い形にまず驚く。読み始めると、幕末京都の事件史にどんどん引き込まれて一挙に読んでしまう。これまで、京都の歴史地理について著作の多い中村武生氏の、歴史研究に関する最初の単行書であり、新書の形をとってはいるが、むしろ一級の専門書がまとまったことをまず喜びたい。 本書を貫く基本姿勢は、史料批判への徹底的なこだわりである。まず、最初に取り上げられたのは1994年に発見された... 続きを読む »
2012-01-11
|
詳細・コメントする»
面白いというか意表を突かれました。池田屋事件を長州毛利家側からとらえなおすことで、幕末史における天誅組の乱や生野の変、禁門の変の評価に影響するとは。新撰組の内部闘争史ばかりが目につく幕末物とは一味違います。しかし、長いよ!400項を超える新書はそんなにないはず。池田屋事件を幕末政治過程のなかで位置づけた本書は面白い。
2011-11-18
|
詳細・コメントする»
全4レビュー中 1 - 4件を表示

新選組目線ではなく、長州側からみた池田屋の論文。





