1961年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。代官山未来音楽塾塾頭。サラマンカホール音楽監督。フランスを拠点に作曲、音楽研究活動に携わったのち帰国。三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。多彩なアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、文化芸術のナビゲーターとしても全国で活躍している。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』『138億年の音楽史』『ベートーヴェンと日本人』など。2021年、サラマンカホール音楽監督としての企画で、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。
「2021年 『「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」