縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

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  • 講談社 (2017年7月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062884365

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縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • この先の日本が本当にヤバイという事を知るには
    最適な本。

  • 本書の内容はネガティブ数字の連続である。政治の世界における「アベノミクス」の自画自賛とは真逆の世界が広がっている。日本には夢がないのかとため息をついてしまった。
    人口の未来予測はほぼ間違いなくあたるそうであるが、本書の語る日本の将来はあまりにショッキング。せめてアジアの成長により日本国民の生活レベルは維持できることを願うばかりである。
    日本の現状を冷徹に捉えれば本書の言うように「撤退戦」しかないのが現実なのだろう。問題を先送りしないことを「政治」に期待したいが安倍政権には無理そうであるとも思った。

    2017年8月読了。

  • 向島4.3 向島から4/3に運ばれてきた人

    今の夕張市の人口ピラミッド 40年後の日本の人口ピラミッド

    撤退するくらいなら、最後まで頑張って玉砕したほうがまし、といった意見もありますが、私にとって撤退とは力の温存です。いまこそ、進むべきは進み、引くべきは少し引いて確実に守るという発想が大切なのではないでしょうか

    余力があるうちに集団で麓に下りてきて集落を作る

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縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)の作品紹介

私たちが生きる日本。これから先、どんな未来が待っているのだろうか。
2017年3月27日、今年もまた新年度予算成立のニュースが流れた。一般会計の総額は前年度に比べ7000億円以上増えて過去最大の97兆4547億円。予算規模が過去最大を更新するのは5年連続になる。一方、新規国債発行額は34兆3698億円。一般会計の歳入全体に占める国債発行の割合を示す国債依存度は実に35・3%に達する。
毎年途方もない額の借金を積み重ねながら歩み続ける日本の未来がどうなるのか、不安を挙げればきりがないが、一つ確かなことがある。私たちが生きていくのは「縮小の時代」だということだ。
これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない未曾有の人口減少社会に突入していく。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2050年には日本人の数は1億人を切り、その半世紀後には5000万人を切る。これは大正時代の人口とほぼ同じである。出生率がさらに低下することがあれば、2100年の人口は3700万人にまで低下するという。これは明治時代の人口とほぼ同じ。しかもその4割が65歳以上だ。これらは国が想定する未来図であり極端な悲観論ではない。私たちの未来に何が待ち受けているのか? NHKスペシャル取材班が総力を挙げて、少子高齢化に悩む全国の地方自治体を取材した。一足先に超高齢化に突入した地方で見た衝撃的な現実とは・・・…

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