アレゴリーの織物 (講談社文芸文庫)

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著者 : 川村二郎
  • 講談社 (2012年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062901543

アレゴリーの織物 (講談社文芸文庫)の感想・レビュー・書評

  • ヘルダーリンについての話ばかりの本だったように
    記憶していたんですが。
    確かに、特に前半は、ヘルダーリンに関する記述が
    多いと言えば多いけど(←川村調^^)、
    明らかに通奏低音はヴァルター・ベンヤミンでした。

    あとはゲーテやらカフカやら。
    「シンボルとアレゴリー」の差異についての記述も
    ちょっと毛色違いで面白かった。
    一応、題名にも含まれているだけはあるのかな。

    記憶していたより、孫引きが多くて、ちょっと寄せ集め的感アリ。
    ま、言っても、「だったら自分で原本見るし」とは
    とても言えない類のものが多そう(和訳なさそうだったり
    稀覯本だったり)なのも事実ですが ^^;

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アレゴリーの織物 (講談社文芸文庫)の作品紹介

第二次世界大戦中、ナチスに追われピレネー山中で命を絶った二〇世紀最大の批評家、ヴァルター・ベンヤミン。彼の理解者でもある独創的思想家、テオドール・アドルノ。今なお世界に多大な影響を与え続ける稀代の思索者を、日本でいち早く受容した一人が川村二郎であった。"思想の生まれる場の雰囲気、ニュアンス"に力点を置き、偉大な先達への敬愛を込めて論じた、名著。92年伊藤整文学賞受賞作。

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