けわた くーすけさんの感想
2013年4月25日
「那样不重要的一日」。普通的上班族的日常。以上。
伊井直行(いいなおゆき) 1953年、宮崎県生まれ。83年「草のかんむり」で群像新人文学賞、89年『さして重要でない一日』で野間文芸新人賞、94年『進化の時計』で平林たい子文学賞、2001年『濁った激流にかかる橋』で読売文学賞受賞。他の著書に『お母さんの恋人』『青猫家族輾転録』『愛と癒しと殺人に欠けた小説集』『ポケットの中のレワニワ』『岩崎彌太郎「会社」の創造』『会社員とは何者か? ─会社員小説をめぐって』などがある。 「2016年 『尻尾と心臓』 で使われていた紹介文から引用しています。」