金達寿小説集 (講談社文芸文庫)

著者 : 金達寿

• 講談社 (2014年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

在日文学者の嚆矢であり、古代史研究でも活躍した在日一世。川端康成ら絶賛の芥川賞候補作ほか、小説家としての全体像を示す作品集。

感想・レビュー・書評

[ktakeuchiさんの感想 · 2021年3月6日]

若書きというか、硬いなぁって思う。
この人が齢をとってから書いたものを読んでみたい。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

闕貞ｷ晄ｴ区ｲｻ縲朱℃蜴ｻ繧偵ｂ縺､莠ｺ縲上ｈ繧翫?

[poderosa2さんの感想 · 2016年1月6日]

　『朴達の裁判』は、他の小説と趣を異とし、ユーモア漂う、魯迅の『阿Ｑ正伝』を思わせる作品に仕上がっている。

[マエダさんの感想 · 2015年3月22日]

生々しい。
戦争の原因は愛国心では、と近頃考えるようになった。
愛しても、比べてはならないのだ。