作品紹介・あらすじ
やる気スイッチが切れている、すべての働く人へ。気力をとりもどす、現代人のための養生訓。
感想・レビュー・書評
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空腹(脱水含む)風邪冷え寝不足。痛みを適切に抑える。感情を強烈に動かすことは体にも強い刺激。強い心に、気が許せる人との会話と時々の愚痴。自分が7-8割の力でできて他の人が120%の力がいることがあれば仕事になる。ルーティンの幅を広げる。大体6-7割でたまに休みながらずっと続ける。またやっちゃったなあと思ってまた始めるを繰り返す。完全にやめなければ続いている。
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普段の生活を見直す本。体を楽にして暮らすということと、だらけることとは別だということがよく分かりました。
著者プロフィール
臨床家・鍼灸師。1976年生まれ。高校卒業後に鍼灸免許を取得。早稲田大学第二文学部卒(思想宗教系専修)。2004年にアシル治療室を開院。予約のとれない人気治療室となる。古武術を学び、現在の趣味はカポエイラとブラジリアン柔術。著書に『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』(ミシマ社)、『安心のペットボトル温灸』(夜間飛行)、『決定版 からだの教養12ヵ月――食とからだの養生訓』(晶文社)など多数。
「2022年 『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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