古代ポンペイの日常生活 (講談社学術文庫)

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著者 : 本村凌二
  • 講談社 (2010年3月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062919869

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古代ポンペイの日常生活 (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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  • タイムカプセルとなったポンペイに遺された落書きや広告から、当時の人々の暮らしぶりを垣間見る。1万点ほど残存する史料の中から取捨選択して、解説と分析を加え紹介。それら生の声は史書にはない真実味があり、くだらない落書きほどリアリティが伝わってきて、2,000年前の世界が身近に感じられる。勿論落書きだけでなく、ポンペイ滅亡の経緯、遺跡の発掘の歴史、当時の世相や街の概要などにも触れられており、ポンペイに関する一般知識も得られる一冊。

  • 新書文庫

  • 4つ星をつけましたが、個人的な感情としては、
    ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
    っという感じでしょうか。楽しめました。
    物語を語るがごとく活劇的、それでいて説明文でもある文章で、素直に頭のなかに当時のポンペイの情景を思い描くことが出来ました。
    難しいことは全く言っておらず、中には笑いを誘う描写もありました。そういうわけで、歴史を楽しもうとされる方向けの本なのでしょう。

    ポンペイといえば、当時の人々の声ともいうべき「ポンペイの落書き」で有名ですが、この本はそれを主に取り上げていました。落書きの中から日常生活を描写していくイメージ。

    「深夜飲酒族」「朝寝坊族」「リア充爆発しろ(超意訳)」の話で盛り上がりながら、それが段々歴史の中の識字率の話になっていくというような深くて面白みがある構成になっているので、笑いながら尚且真剣に人間の「リテラシー」というモノを考えることができます。

  • 私が知りたい日常生活とはちょっと違う視点から書かれていて、期待はずれだったかも。

  • これは期待していたが、完全に題名のミスだね。私は、イタリアに行き、エルコラーノ遺跡に行って感動したが、その生活を語ってくれているのかとおもったら、単に「落書き」の説明書であった。また文章の重複が多すぎる。まっとうに遂行したら、1/3程度の厚さの本だろう。

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