フロイトとユング (講談社学術文庫)

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  • 講談社 (2013年12月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062922074

フロイトとユング (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 元々は1978年に出ている本で、母性・父性あるいは女性・男性といった言葉が安易に使われていて今読むと(特に終盤の日本論などは)説得力を欠いている印象。ユングやフロイト周辺の人物の名前や関係に明るくなかったので前半は参考になった。

  • フロイト派とユング派、日本を代表する両派の第一人者である小此木氏と河合氏の対談が収録されていて、とてもおもしろかった。教科書や専門書だけでは分からない、フロイトとユングの細かい人物像や、最後の方は日本文化論にも及んで、読み応えがあった。日本文化論のところでは、今の日本が抱える問題点が、両氏が対談した昭和53年のころから何も変わってないと思えたり、またこのころすでに予見されてたりして、そういう点も興味深かった。
    ただ、対談、すなわち口語であるので、とても分かりやすい部分と、いまいち伝わりきれてない部分とがあり、その点が少し残念。これからもフロイトとユングのことは勉強していくことになると思うが、折に触れて読み返していきたいと思う。

  • 小此木啓吾、河合隼雄両氏の対談です。治療のことだけでなく、フロイト、ユングについても語られています。フロイトとユングのことを、著作や心理学の入門書で読むよりも身近に感じられた気がします。もっと色々読んでみたくなりました。

  • 30年以上前に出版されたものなのに全然古さを感じない。人が変わらないのか、この二人が本質を見抜いているからか。今でも十分読む価値のある対談であり、もう二度と叶わない対談でもある。

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フロイトとユング (講談社学術文庫)の作品紹介

フロイト派とユング派、日本を代表する両派の第一人者が、精神分析学界の二人の巨人の思想と学問の全貌を語りつくした記念碑的対談。

フロイトとユング (講談社学術文庫)はこんな本です

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