伊藤博文 近代日本を創った男 (講談社学術文庫)

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著者 : 伊藤之雄
  • 講談社 (2015年3月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062922869

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伊藤博文 近代日本を創った男 (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

  • 伊藤博文の成し遂げた事績を考える内容を含む本を、読んだことが無い訳ではないが…正直、伊藤博文に関しては、個人的には「小中学生の頃に手にした、小遣い銭の千円紙幣に在った肖像画」というイメージの以上でも以下でもない…が、色々と「新しい状況への対応?」という現代のような時代であるからこそ、伊藤博文のような先人の事績や人物が見直されるべきなのかもしれない。

    或いは本書は、「伊藤博文という先人との新たな出会い」を演出してくれる存在だ。お薦めである!!

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伊藤博文 近代日本を創った男 (講談社学術文庫)の作品紹介

初代総理大臣として内閣制度を創設し、みずから中心となって大日本帝国憲法を制定した伊藤博文の本格的評伝。
幕末維新、岩倉使節団、西南戦争、明治十四年の政変、条約改正、立憲政治の確立、日清・日露戦争、そして韓国統治・・・。伊藤博文の68年の生涯は、近代日本の草創期にそのまま重なっている。まさに「近代日本を創った男」であるにもかかわらず、本書が登場するまで、伊藤の本格的評伝はほとんど書かれることがなかった。そればかりか、木戸孝允や岩倉具視ら有力者の間をたくみに世渡りして出世した「軽佻浮薄」な人物、あるいは、旧憲法によって民主化の道を狭め、韓国では民族運動を弾圧した権力者・・・といったイメージで語られ続けたのである。
本書で、日本近代政治史の第一人者である著者は、書簡や日記等の一次史料を渉猟し、歴史学の最新成果をふまえて、伊藤の全生涯と、「剛凌強直」たる真の改革者の姿を描き切った。その後の伊藤博文のイメージを一変させた決定版である。
(2009年に講談社から刊行された同名書籍の文庫化)

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