猫弁と少女探偵 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062930260

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズにすっかりハマりました。
    ほのぼの、ときどきウルウルします。
    春美ちゃんと赤坂君意外と上手くいくような気がします(笑)
    亜子ちゃんの懐の深さは尊敬します!

  • 今回は事件らしい事件もないし、子どもはウザいし、あまり好きでない。
    次回への伏線は、いかにも伏線です、という出し方で、無理やりすぎる。
    次が書きたくて空回っているのだろうか。
    しかし、つなぎだとしても、もっとやりようはあるだろう。
    ここにきて、やたらと美形ばかり出てくるのも鼻につく。
    どうした、今作。

    あと個人的に大福さんが最初から好きになれない。
    ヒロインなのに、致命的。

  • 野口美里がこんなにも面倒見が良くていい人になってしまうなんて。
    だけど、猫弁の真っ直ぐといえど外れ過ぎにはドキドキさせられた。
    大切な靴を作るのに、何も知らない土地に誰も知らない人たちの家にまで泊まらせるなんてと思ってたら、まさかの誕生日に婚約者にプロポーズ。
    一見正しそうな響き 笑
    まぁ、キレるほどのことでもないような気もするけど。

  • またしてもあっという間に読んでしまった。
    二人の行く末が気になって仕方がない。
    早く次を読もう。

  • 落書き犯、登場

  • 記録用

  • 著者:大山淳子(1961-、港区、小説家)

  • なかなか登場人物を大寺に使いまわす作者さんです
    当初の一冊に埋め込んだ情報を大事にするな

  • 2018#26

  • 猫弁先生の続きそろそろ出ていないのかな~と軽い気持ちで見に行ったら4巻そして既に5巻まで出ていて慌てて購入。

    春美ちゃんいいキャラだなぁ。
    まさか春美ちゃんが先を越すとは。
    最終巻は一体どうなってしまうのかドキドキワクワク。

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著者プロフィール

東京都出身。2006年、『三日月夜話』で城戸賞入選。2008年、『通夜女』で函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ。2011年、『猫弁~死体の身代金~』にて第三回TBS・講談社ドラマ原作大賞を受賞しデビュー、TBSでドラマ化もされた。著書に『赤い靴』、『通夜女』などがあり、「猫弁」「あずかりやさん」など発行部数が数十万部を超える人気シリーズを持つ。

「2022年 『犬小屋アットホーム!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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