超高速! 参勤交代 (講談社文庫)

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著者 : 土橋章宏
  • 講談社 (2015年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062930635

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超高速! 参勤交代 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • タイトルを見て面白そうだなと思って購入。読み始めたら止まらなくて一気に読んでしまった。
    どうやって短い時間で参勤交代をやるのか、気になりながら読んだけれど、家老の知恵と藩主の人柄で乗り切ったのかなーと。
    やっぱりいつも周りの人を大切にしながら生きてかないとなんて思ったりも。
    続編も楽しみ♪

  • 内容の面白さに加えて言葉の使い方がとても上手な
    作家さんだと思う

    セリフの内容が特に目新しい訳ではないのに
    言い回しの妙で、感動させられる事が多々あった

    ・・・が「駄犬道中おかげ参り」の時も思ったけど
    下品スレスレっぽい下ネタは自分的には不要

    別に寝るなとは言わないけど、もう少しさらっと
    書いてくれた方が良いかな

  • そのまま考えるとこうだから、ひねってこうかな、と思ったけどそんなことはなかったぜ!
    いいやつは最後までいいやつで、わるいやつは最後までわるいやつだった。まあ、それを貫いてみせるのも一つの面白さではあるのだけれど、…うーん、多分タイトルの「なんかおもしろそう感」が強すぎたのだな。

  • 面白かった!
    映画のあとやったけど、面白くて一気に読んだ。
    本の方が断然よかった。

  • 日本史ものは人物名を覚えるまでにリタイアしてしまうことが多いのですが、こちらはキャラクターがわかりやすかったので、読めました。ただ、実在した人物と架空の人物との区別はできてませんが、、、。映画も観たくなりました。

  • 勧善懲悪なのはわかっているけど、ところどころほろりとする、さくっと読めて痛快、移動中に読みましたがおもしろかったです。
    映画も見てみたいですね。

  • 結構、おもしろい!
    いかに短い時間で、江戸に着くかをお金ではなく、知恵を絞った道中と最後は一家総出の対応は素晴らしい。 しかも水戸藩、仙台伊達藩の援助もナイスでした。
    直ぐ続きに行ってます。

  • 笑いあり感動あり、ハリウッド映画のようなエンディング・・・面白い小説でした。まだ映画を見ていないので、早く見てみたい。

  • 2017.4.11読了 36冊目

  • 湯長谷藩の領主内藤政醇は江戸老中の陰謀により最速の参勤交代をする事になる。家老と知恵を絞り、東国一の忍び段蔵の助けを借りて江戸へ向かうが公儀隠密の妨害により様々な試練を受ける。道中で知り合ったお咲との淡い恋あり、段蔵の過去の話しありでぐいぐい読み手を惹きつける。読後に人と人との繋がりと他人を思いやる気持ちの大切さを深く感じる。

  • 高速で読めた。最後まで飽きず、物語が展開していった。正義が勝つ爽快感が心地よい。

  • 笑いあり涙あり、どきどきしたりわくわくしたりしんみりしたり、飽きない一冊でした。読後の爽快感もいい!

  • 脚本用に書かれた作品の小説版。コミカルタッチの中にも、グットくる場面が随所に。この世の中で本当に大切な物は何かをストレートに表現してくれている痛快小説。

  • 映画を見て面白かったので本も読んでみた。
    もともとは映画の脚本として受賞したものを、同じ著者が小説化した作品らしい。
    東北の弱小藩が幕府から難癖をつけられ、急遽五日以内に江戸に参勤せよと命じられた。行かねば藩はとり潰し。普通に大名行列で行けば急いでも八日はかかる道のりを、どのようにしてたどり着くのかという道中記。
    流れは映画と同じで、次々に襲いかかる困難とそれを乗り越える知恵と行動力が波瀾万丈で楽しい。
    映画との違いは、段蔵の背景や心理がしっかり書き込まれていて第二の主人公みたいになっているのと、江戸城に着いてからの一波乱。琴姫の活躍はまあ映像では無理かも。
    時代小説と構えなくても読みやすく、映画と同じくしっかりしたエンターテイメントである。

  • 映画も見たがあちらは娯楽そのもの。
    こちらは当然ながら内容が濃く、考えさせられる内容だった。両方試して見る価値あり。

  • 初めて読んだ「土橋章宏」作品。
    会社の先輩からオススメされて手に取った。
    第37回城戸章受賞作品。
    また、同名映画にて第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、また第57回ブルーリボン賞を受賞。

    勧善懲悪もの。
    時代劇物はあまり得意では無かったが、これはかなり読みやすかった。

    笑いあり、涙あり、とても良い作品だと思う。

    脚本としての作品が先行した内容のため、純粋な「小説」という印象は薄いかもしれない。
    動きがある作品なので、かなり映像映えはしそうな印象。
    映画も見てみたいと思う。

    <印象に残った言葉>
    ・ まさに地獄よ。だがな、一日一日と…その日だけは、と思うて暮らしておるうちに慣れた。晴れれば、それは良い日。磐城の海を見られれば、それは良い日。うまい大根の漬け物を食べられれば良い日。小さなことを積み重ねた。そうするうちに友も出来たのだ。(P151 内藤政醇)

    ・ 立派すぎます…すいません、無理かも…(P191 お咲)

    ・ ふう! 信濃のさけはたまらぬなぁ(P331 雲隠段蔵)

    ・ 我が算盤に狂いなし(P347 相馬兼続)

  • 魅力的な藩主とその家臣たち。わかりやすい勧善懲悪は読後感スッキリで良かった。リターンズも手元にあるけどさらりと読めそう。楽しみ。

  • ◆なりふりかまわないカッコよさ!◆
    5日以内に参勤交代!教科書で習った「参勤交代」がこんなに笑えるなんて、歴史って思いの外ツッコミどころ満載なのかもしれない。無理難題を強いられた殿が、藩の存亡や民のために走る!愛すべき殿のために家臣が走る走る!こんなリーダーが今の日本にいたら…。
    また、登場人物が皆、超魅力的でキャスティングも気になるところ。映画もこだわりポイント多々あり、初めての時代物にいかがでしょう?リターンズも概ね好評!

  • 超高速で読めます。
    後半はかなりリアリティに欠ける無茶ばかりで突っ込みたいところが多かったが、元々映画のシナリオ向けの話なので、細かいところは気にしたら負け、なんですかね。

  • 松平信祝のいじめっぷりが心に残った。内藤政醇の純情ぶりも、あそこまでいけば憎めない。

  • 映画と随分と違うもんでびっくり

  • 老中の謀略により、5日以内に江戸に参勤することになった磐城湯長谷藩。刻限に間に合わなければ藩が取り潰されてしまう。時間もお金もないなかで、知恵と勇気を振り絞って難題に挑む。

    映画を先に観たのでストーリーはわかっていたが、おもしろく読むことができた。戦闘シーンにおいては映画以上の迫力と緊張感があり、また登場人物の内面が丁寧に描かれている。

    2014年、映画化(主演:佐々木蔵之介)。

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