沈黙のエール (講談社文庫)

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著者 : 横関大
  • 講談社 (2015年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062931786

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沈黙のエール (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 帯の「号泣ミステリーの大本命!」につられて読んでみましたが、残念ながら号泣しませんでした。
    というか、涙も出なかったような....(-ω-;)ウーン

    いつも思うんですが、「帯」煽り過ぎじゃありません?

    ミステリーの部分よりも、家族との絆、仲間との絆、自分達の周りを取り巻く人々の温かさ、なぜかそういう所に目がいく作品でした。

    これはこれで悪くないのですが、個人的には、もう少しパンチが効いたミステリーの方が好みかな。

  • 横関さん、やっぱり面白いなぁ♪不幸に割りと好かれているように見えた里菜の人生は、本当はそうじゃなくてとてもとても愛されていた♥突然父を殺され、兄は傲慢で荒っぽくて逮捕までされてしまって。姉の死にまつわるあれやこれやも、辛いことに変わりはないけど、でもそれぞれの愛情の結果だったのだと思うと胸が締め付けられるような。ロクでもない男に惹かれるのは姉妹の遺伝子なんだろうか…。でも、沈黙のエールを体現する真実とラストの兄の思いはなかなかのオチ。犯人は後半で察しはつきますが、それを差し引いてもかなり面白い作品でした。

  • 家族って、厄介で、面倒だけど、
    絆があるよね。
    ラストにかけて、泣かされる。

  • 事件をきっかけに自分の過去を探る。結末に感動。泣いた。

  • さっくり読めるミステリー。家族愛がテーマ。ベタな展開、台詞な気もするけど、ストレートで読後感が気持ち良い。

  • とてもあたたかな読後のミステリ。
    父の、兄の沈黙のエールに涙。

    シュークリームが食べたい。

  • 懐かしい感じのミステリ。
    突飛なトリックは無いが、安心して読める。
    2時間ドラマにはなりそう。

  • 里菜のところに陽介が現れ、その日に父親が刺殺、お店は放火。父親の知人が犯人と思われたがその知人も殺された。そして知人を殺しのは自分だと言ったのは兄だった。

    読みやすい文章。ミステリーにありがちなトリックにはしる文章ではなく良かった。深津は刑事になるんたろうな。

  • 里菜さん総モテ小説。
    犯人二人がクズ過ぎ。

  • 修業中のパティシエ・里菜の元に、親戚だという少年が現れた。彼と出会った夜、父が殺され、実家の洋菓子店が火事になり、素行の悪い兄が帰還した。捜査を始めた警察官、深津は言う。「君の家族には大きな秘密が隠されている」。すべての謎が明らかになるとき、里菜に送られるエールとは。感涙のミステリー。

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沈黙のエール (講談社文庫)の作品紹介

「家族だから、言えなかった」
最後に明かされる真実に、あなたは涙する。
号泣ミステリーの大本命!

修行中のパティシエ、里菜。七日後にフランス留学を控えた彼女の元を一人の少年が訪れる。遠い親戚だという彼が現れた夜、父が殺され、実家の洋菓子店が火事になった。警察は素行不良の里菜の兄に疑いを向けるが、そのとき第二の殺人が起きる。すべての始まりは十年前。大切だからこそ生まれる家族の秘密。

2つの殺人と、1つの火事。
すべてはひとつの糸で繋がっている。
10年前、父と姉は、私に何を残したのか。

温かくて、爽やか。新世代のミステリー作家、登場!

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