欠落 (講談社文庫)

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著者 : 今野敏
  • 講談社 (2015年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062932356

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欠落 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • *特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの"壁"に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!? 『同期』待望の続編。長編警察小説*

    前作を飛ばして読んでしまったことを差し引いても、登場人物に感情移入できなくて残念。なんだかテンポの掴みにくい本でした。

  • 潜入公安と警視庁刑事の同期二人に、今回はSITの女性同期が加わっての活躍劇。
    人質立てこもり事件と、3件の身元不明殺人事件、一見関連なさそうなこれらの事件が、やがて思いもよらない展開に。
    警視庁と所轄、それぞれの刑事がリアルに描き分けられ、警察小説第一人者の著者の筆がさえる。
    公安と刑事部の虚々実々の駆け引きに、読む手が止まらない。

  • 同期に続く作品
    今野先生の作品では、自分の評価があまり高くないが、周囲からは「できるやつ」扱いというのが多い
    そのギャップが楽しい

  • 宇田川の同期の大石陽子が特殊犯操作係に異動してきた。
    宇田川・蘇我・大石の3人は同期の中でも気が合う仲間だった。蘇我が懲戒免職となっている今、顔を合わせることもなくなっていたため、久々の再会を喜ぶ2人だったが、大石が立てこもり事件で人質の身代わりとなり、犯人に連れ去られてしまう。
    大石の安否が気になって仕方ない宇田川だったが、直後に発生した死体遺棄事件の捜査に当たることになる。しかし。そちらの捜査を進めるうちに、蘇我の存在が浮上。さらに、遺棄事件と大石の事件になんらかの接点があることに気付く。

    2017年7月15日読了。
    宇田川の同期である大石が登場したことで、そちらに話が移行してしまうのかと思ったのですが、前作『同期』で明かされなかった蘇我の現状もしっかりと描かれていてひと安心。
    さらに、土岐や植松に加え、佐賀という新たな宇田川の理解者も登場し、読み応え充分の続編でした。
    宇田川自身が周りに評価されていることに無関心なのもまた面白い。蘇我のことをとぼけていると思っている宇田川ですが、それ以上におとぼけだなぁと思って、クスクスっとなりました。
    良い先輩に恵まれて、これからも宇田川は成長していくのでしょう。続編が楽しみです。

  • 「変幻」も図書館で予約しました。

  • 始めから失速、ご都合主義の展開が続きテンション下がりました。

  • 題名からは面白い予感なかったけど、やはりポリス系のサスペンスは読みやすくて良いね

  • 「同期」シリーズ第2弾。
    警視庁捜査一課の宇田川と表向きは警察を辞めた形になっている公安の蘇我の物語である。
    捜査一課内ではまだまだ中堅とも言えない立場だからか、主人公であるはずの宇田川の存在感が薄い。
    一方登場場面は少ないにもかかわらず蘇我の存在は大きく重い。
    多くは語られていない蘇我の人となりが、逆に寡黙で捉えどころのない公安ぽさにつながっているのかもしれない。
    今野さんの物語は読んでいて疲れることがない。
    停滞したように見せかけてもきちんと物語は進んでいるし、何よりもキャラクターの個性が際立つ物語が多いからだろう。
    宇田川にはそれほど強烈な個性はない。
    だからなのか。
    読んでいて「あぁ、宇田川っぽいな」と感じる場面がなかった。
    蘇我の側から見た事件も読んでみたいような気がする。

  • 今野敏氏、「任侠病院」は面白かったですが、「欠落」(2013.1刊行、2015.11文庫化)は面白さが欠落していましたw。警察小説としては説明ばかりでテンポが感じられません。ストーリー展開に、わくわく・ドキドキ感がありませんでした。

  • このシリーズ好きやなぁ。

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欠落 (講談社文庫)の作品紹介

今野 敏、怒濤の長編警察小説。
『同期』待望の続編!
姿を消した二人の同期を探せ。

意外驚愕の展開が待つ! 疾走する長編警察小説。

特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの"壁"に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!? 『同期』待望の続編。長編警察小説。

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